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我慢できなくて、つい……女性が通勤途中で遭遇したハプニング

ファナティック

「通勤」という行為、毎日何気なく行っている方が多いことと思います。同じ風景の中、似たような人たちと、同じところを向かっていく。そんな毎日の中では、時にとんでもないハプニングや大事件に出くわすこともありますよね。働く女性の皆さんに、これまで経験した「通勤途中のハプニング」について語ってもらいました。

電車遅延

・「乗っていた電車内でトラブルがあって止まってしまい、遅刻してしまった」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「駆け込み乗車した女子高生のカバンがドアに挟まり電車がかなり遅れたが、本人は写真を撮ってSNSにあげて笑っていた。思わず笑ってる場合じゃない!と叱ってしまった」(34歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

電車通勤の人が遭遇しがちなのが、電車遅延によるトラブルです。自分の責任ではないとはいえ、大事な仕事が待っているときには、ソワソワしてしまうもの! もしもその「原因」となった人が笑っていたら……怒鳴りたくなるのも無理はない!?

自動車事故

・「車通勤の際、信号待ちで停車していたら、後ろから追突された」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「交通事故を起こしたことが大きなハプニング」(33歳/小売店/事務系専門職)

かわって自動車通勤の方にとって、ひとごとではないのが自動車事故です。渋滞は勘弁して! という気持ちもわかりますが、自分が加害者になることも被害者になることも考えられます。また電車のように「証明」が難しい点も、働く女性を悩ませるポイントのようです。

プライバシーの宝庫!?

・「付き合っていることを内緒にしていたカップルを、たまたま同じ電車で目撃してしまった」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「同じ会社の人が同じ車両に居合わせたことに気づかずに、プライベートな話をしていて聞かれてしまった」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

通勤中の姿は、半分オフモード!? だからこそ、同僚の思わぬ姿を見てしまう方も、同僚に思わぬ姿を見られてしまった方もいるよう。ここはひとつ、お互いに「見て見ぬフリ」で解決しましょうか。

おトイレ問題

・「お手洗いを我慢して電車に乗ったら、人身事故で止まって、漏らした」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「突然腹痛がして、トイレに行きたくなってしまったとき」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

女子としては、最高に恥ずかしい!? おトイレに関する意見も目立ちました。「もう少し行けば大丈夫だから……」なんて気持ちが、災難の元! 「行けるときに必ず行っておく」と肝に銘じておきましょう。

命の危機!

・「車での通勤途中にタイヤがパンクして壁に衝突、田舎の朝の早い時間で道路は誰も走行しておらず、救急車を自力で呼ぶこともできなかったため、危うく死にかけた」(38歳/建設・土木/その他)

・「人身事故が目の前で起こった。救急蘇生を目の当たりにした」(37歳/医療・福祉/専門職)

ごくまれに、こんな大事件が起きてしまうことも……。命の危機は、いつどこでやってくるものかわかりません! 特に通勤中は、心に余裕がないことも多いもの。どんな場面に遭遇しても冷静でいられるよう、余裕を持って行動するのがオススメです。

まとめ

通勤中には、意外と事件が多いようです。自分の注意だけではどうにもできない事柄もあるかと思いますが、時間に余裕があれば、気持ちにもゆとりが生まれるもの。少しだけ早めに出勤することで、ハプニングから距離を置けるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数220件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年09月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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