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……センス! 彼氏のファッションにドン引きしたエピソード・4選

ファナティック

彼氏に会うときは、いつも、彼に喜んでもらえるような服を意識して選んでいる、という女性も多いと思います。好きな人と会うのですから、服装選びにも気合いが入りますよね。しかし、彼のほうは自分とちがって、その意識が低いことも……。そこで、世の女性たちに、彼のファッションセンスに思わずドン引きしてしまったエピソードについてお話を聞いてみました!

なんでそんなくたびれた服を……

・「よれよれで色あせたTシャツを、何年も着ている。似たデザインのものを買えばいいのに、と思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ボロボロのバンドTシャツを、外にも着てくることがちょっとやだ」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「よれよれしわくちゃの服も着まわしていた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

お気に入り過ぎて、なかなか捨てられない服なのかもしれませんが、よれよれのくたびれた服をデートに着てくるのはナシにしてほしいですね……。

ジャージ姿はやめて!

・「家ではいまだに中学時代の学校指定のジャージを着用してること。なんでそんなに物持ちいいのかも不思議」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「割とジャージでどこにでも行く」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「キティちゃんのジャージを平気で着て歩く」(33歳/医薬品・化粧品/その他)

・「街中の映画デートで、上下ジャージ姿で現れた」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

おうちデートでリラックスしているときだとしても、ジャージはさすがに……。少しくらいは恋人といることを意識してもらいたいもの。また、デートのときは、服装のTPOを忘れてほしくないですね。

なんでその服を……

・「田舎のヤンキーみたいな格好をしていたとき」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「デートにアロハシャツのような派手なスタイルで来られたとき」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「穏やかなかわいい系の彼なのに、ホストが着るようなヒステリックグラマーのTシャツを着ていて、何も似合っていなくて引いた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「西川貴教みたいな短パン、短い上着で来たとき」(26歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

個性的、と言えば聞こえはいいですが、とっぴ過ぎる服装の男性を連れて歩く女性側の気持ちも考えてほしいですね……。

センスを磨いて!!

・「全身ピンクの服装でデートに来た」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

・「合わせる服のバランスがおかしい人がいた。色合いや丈などが合っていない」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「上下ともに、ちぐはぐな柄物の服を着ていたとき」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「トップスとボトムスと靴がめっちゃくちゃな組み合わせのとき」(29歳/学校・教育関連/経営・コンサルタント系)

服の組み合わせのセンスは、よほど感性が生まれつき備わっていない限り、磨かないと輝きません。メンズ雑誌を少しでも読んでもらいたいですね……。

まとめ

センスは悪くなくても、「いつも同じ服を着てくる人と付き合ってたとき。萎えた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)、「服が毎回同じ」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)というように、毎度変わらず、工夫を感じない人も。あまりに彼がヒドイ服装なら、一度、一緒にショップへ行き、選んであげる、というのも手です。彼女が選んでくれた服なら、彼も喜んで着てくれるはずですよ!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月16日~9月19日
調査人数:154人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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