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「顔のかわいさ」or「スタイルの良さ」友だちの彼女より自分の彼女が勝っていたらうれしいのは?

ファナティック

男性は、さまざまな面で友だちと自分を比べることがあるようです。彼女のスペックでも、顔やスタイルで比較して「勝った」とか「負けた」とか思うことがあるでしょう。そこで今回は、顔とスタイルのどちらが勝っているほうがうれしいのか、男性にアンケート調査を行いました。

Q.自分の彼女と友だちの彼女とを比べたときに、どちらが勝っていたほうがうれしいですか?

「顔のかわいさ」……69.0%
「スタイルの良さ」……31.0%

約7割の男性が、顔がかわいいほうがうれしいと思うことがわかりました。スタイルと意外に大きな差がつきましたね。それぞれどんな理由があるのか、詳しく聞いてみましょう。

<「顔のかわいさ」派の意見>

■普段、目がいくのが顔だから

・「顔の印象はスタイルよりも大きいから」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「目を見て話すから、見る回数が多い」(31歳/その他/事務系専門職)
・「彼女の顔がかわいいと周りにも誇れるから」(38歳/金融・証券/営業職)

顔は、初対面のときに最初に目に入るところでしょう。多少ぽっちゃりしていても、顔がかわいくてよく笑うチャーミングな彼女なら、友だちに誇れるようです。美人は3日で飽きると言われることもありますが、やはり普段一緒にいる中で彼女の顔がかわいければ、ケンカしてもまた仲直りしようと思うキッカケになるかもしれませんね。

■スタイルは何とかなるが、顔は生まれつきのもの

・「スタイルは運動すれば引き締まるから。顔はどうしようもない」(37歳/機械・精密機器/営業職)
・「スタイルはかなり太っていなければあまり変わりないので顔で比べる」(29歳/医療・福祉/専門職)

顔が良ければスタイルはどうでも良いというわけではないようで、できればスタイルも良いに越したことはないようです。しかし、スタイルは努力で変えられるのに対して、顔は整形でもしなければ変わらないというのが厳然たる事実。そこで、天然で美しい顔のほうが論理的に考えてうれしいというのが男性の正直な気持ちのようです。

<「スタイルの良さ」派の意見>

■女性の努力がにじみ出るから

・「自己管理能力がしっかりしているから」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「スタイルは一朝一夕では身に付かないから」(31歳/自動車関連/技術職)

スタイルは努力で変えられるという点から考えると、スタイルには内面の美しさが表れるのかもしれません。顔が美しいのは若い頃だけで、あとは内面の良さが顔にも表れるようになるはず。スタイルをととのえる生活習慣が身に付いている女性なら、今後も精神的にも安定して元気に楽しくやっていけるかもしれませんね。

■スタイルの良さに惹かれる

・「立ち姿がきれいなほうが自慢したくなる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「胸の大きさや形やくびれやお尻の形が勝っているとヨシと思います」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

純粋にスタイルが良い女性に惹かれるという男性も少なくありませんでした。顔は3日で飽きるかもしれませんが、スタイルは本能に訴えかけるものがあるのかもしれませんよね。遠目に見ても美しい女性というのは、例外なくスタイルが美しいもの。人目を引くのは顔ではなくスタイルなのではないでしょうか。

まとめ

顔もスタイルもいいほうがいいでしょうが、どちらかと言えば若い男性にとっては顔が良いほうがうれしいようでした。とは言っても、スタイルが良い女性に対する評価は内面に関するところまで踏み込んでいるので、信ぴょう性が高いと言えるかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年09月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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