いっそのこと告ってよ! 自分に好意を持っている女子の「会いたい」気持ち丸わかりアプローチ4!
ちょっと恥ずかしいですが……恋を成就させるためには、自分の思いを伝えることも重要なこと! できればさりげない方法で、何気なく気持ちを理解してもらいたいですよね。直接的な言葉ではなくても、ちゃんと「会いたい」気持ちが伝わる、良い方法はないのでしょうか。男性のみなさんに、こんな質問をしてみました。
Q.自分に好意を持っている異性が「会いたい」とは言わなくても、「会いたい」気持ちが丸わかりのアプローチをされたことはありますか?
「ある」……39.0%
「ない」……61.0%
「ある」と答えた男性たちは、39.0%! コツさえつかめば、誰でも実践できるのかも……!? では早速、具体的なエピソードを教えてもらいましょう。
暇アピール
・「なんか『まっすぐ帰りたくない』とか、わざわざ『暇~』みたいなLINEがくる」(38歳/情報・IT/技術職)
・「聞いていないのに、『今日は予定がなくて暇』とか予定を知らせる」(32歳/医療・福祉/専門職)
わざわざ時間があることを伝えるのは、「会いたい証拠」と感じる男性が多いようです。「誘ってくれないかなぁ~」なんて思いが、透けて見えるのかもしれませんね。とはいえ、暇アピールしすぎると、逆効果になる場合も。男性の気持ちを読んで、タイミングを計る必要があるでしょう。
予定確認
・「頻繁にスケジュールを聞いてくるため」(26歳/不動産/営業職)
・「会わなければできない(何かを渡すとか)行動を前提として話を進める」(35歳/商社・卸/営業職)
・「休みの日、遠まわしに予定を聞かれて、誘ってほしい雰囲気を出された」(35歳/医療・福祉/専門職)
相手の予定を確認しつつ、確実に会えるように仕向けていく女性たち。ちゃんと男性は、その真意に気づいているようです。良い反応が得られないときには、一歩引いた方が良いのかもしれません。
趣味を介して
・「趣味嗜好など、何かと『あっ! それ好きです!』みたいなことを言ってきて、『そこに行くことあるんですか? 行ったことないなぁー。行きたいなぁー。連れてってほしいなー』という感じで迫られました」(24歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
異性との距離を近づけたいときに、「趣味トーク」は鉄板です。こんなお誘いなら、きっと男性も断りづらいはず! 初デートにはピッタリのシチュエーションだと言えそうです。
謎のイイワケ
・「仕事の都合で会社の近くまで行く予定があると唐突に言われた。『会いたい』とかは伝えてこない」(33歳/情報・IT/営業職)
・「『カレーを作りすぎたので食べに来て』と誘われた」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
謎の理由を付けて、男性を誘おうとする女性たち。「なんか理由がなくては……!」なんて不安もわかりますが、気持ちはもはやバレバレです。いっそストレートに、「会いたい!」と伝えた方が好印象かもしれませんよ。
まとめ
直接言わなくても、「会いたい」気持ちを相手に届けることは十分に可能なようです。しかし状況によっては、ただただ相手の男性を困惑させてしまうことも……。相手の反応によっては、率直に「会いたい!」と伝えた方が効果的だと頭に入れておくと安心です。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数177件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年08月31日に公開されたものです