なんだか寂しい……。「夏の終わり」を感じる瞬間4つ
8月ももうすぐ終わり。イベントがいっぱいの開放的な夏が終わると、なんだか寂しい気分になりますよね。そこで今回は、女性たちに「夏の終わり」を感じる瞬間について聞いてみました。
蝉の声が聞こえなくなったとき
・「蝉が地面のそこらじゅうに落ちている」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
・「蝉の音が聞こえなくなったころ。寂しい」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「蝉の鳴き声があまり聞こえなくなったとき」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
夏の間は耳を塞ぎたくなるほどうるさかった蝉の声が聞こえなくなってくると、夏の終わりを感じますよね。
秋の虫が鳴きはじめたとき
・「コオロギが鳴きはじめたとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「鈴虫の音が鳴りはじめる。秋を感じるから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「蝉の声ではなくてスズムシの声が気になりだしたとき」(33歳/不動産/専門職)
秋になると秋の虫が鳴きはじめるもの。蝉の声ではなく、秋の虫の声が聞こえてきたら、もう秋ですね。
日が短くなったとき
・「日が短くなったと気付いたとき」(26歳/その他/その他)
・「日が短くなってくる」(25歳/情報・IT/技術職)
・「夕方に、日が短くなったと感じたとき。秋らしさを感じて、夏が終わるんだなと思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
夏は日が長く、夕方になってもまだ明るいので、そこから遊びに出掛ける人も多いですよね。それがどんどん短くなってきて、夕方に暗さを感じはじめたら、もう夏も終わりですね。
肌寒くなってきたとき
・「夜になるとちょっと涼しいなと感じるとき。秋が近づいているんだなって思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「風が肌寒く感じるとき」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「涼しくなったとき」(29歳/生保・損保/営業職)
暑くて暑くて毎日寝苦しい日々が続く夏。それがふと気付いたら、肌寒くなっていてエアコンが必要なくなっていたら、秋のはじまりです。
まとめ
夏が終わり、寒くなってくると人恋しくなるもの。夏の恋が成就したみなさんは、秋から冬にかけて彼との愛を育てていってくださいね。
(マイナビウーマン編集部)
※画像はイメージです。
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月19日~8月26日
調査人数:101人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年08月30日に公開されたものです