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人間不信になるわ!! 実際にあったヒドイ不倫話4つ!「ダブル不倫で、隠さず娘に……」

大場杏

不倫なんてただでさえヒドイ話なのに、みんな関心があって惹かれてしまう密なものですよね。今回は数ある不倫ストーリーの中でも、今までに聞いて、一番ヒドイと思った不倫話を具体的に聞いてみました。

ダブル不倫

・「1歳の赤ちゃんがいて旦那様の実家にいるのに大学生の愛人の家にころがってる」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「W不倫。子供がいるのに、大人が非常識なことをしていたらダメだと思うから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「お互い公認の上で相手の人は子育てしてる」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「ダブル不倫で、親がそれを隠さず娘に伝えたこと」(33歳/不動産/事務系専門職)

「大部分の人が不倫してるのでは?」と思うくらいダブル不倫の多いこと多いこと。そして不倫相手に子供がいるのは、もはや普通なの? 子供に罪はないというけれど……。「既婚者と不倫、旦那激怒、不倫相手宅に押し掛ける」なんてドラマ顔負けのリアルエピソードも盛りだくさん。

そこに手を出す!?

・「婚約をして彼が彼女の家族にあいさつに行ったときに、彼女の妹と彼が意気投合してしまい子供ができてしまった。婚約破棄して妹と結婚したそうです」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「妻子がいて、大学の先生の地位でありながら、生徒と付き合っていた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「女友だちが、父親とも知り合いの年上の男性と不倫の関係をしばらくしていたと聞いたときにヒドイと思った。よく知り合いの娘に手を出せるな、と人間性を疑った」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「娘の彼氏が娘の母親と不倫関係に」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

身近な人は、お願いだから止めて! いや身近でなくとも止めてほしいけど、普通の不倫話とは格段に濃さがちがいますよね。人間性は最後の砦なのに、友人の娘に手を出すなんて極悪非道極まりない! 「バイト先の店長がバイトの女の子の弱みを握って不倫関係に持っていった。人間として最低だと思った」というパワハラも。いったい世の中どうなっているの?

妊娠中

・「奥さんが妊娠中に不倫。そのことをわかって不倫していた女友だち。同性としてありえない」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「奥さんが身ごもっているときに不倫」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「奥さんが妊娠中に奥さんがいることを隠し、私ともう一人の女性と二股にかけていた。浮気は最低だし、二股も最低だが妊娠中の奥さんがいるのに浮気をするなんてもっと最低だ」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

うわさによく聞く、妊娠中の浮気。芸能界でもこの手のニュースがあったのは記憶に新しいところ。このコメントも多かったので、よくある話のようですね。体の変化やホルモンの変化で、大変なときにいいご身分ですよね。信じられない!

まとめ

もはやダブルで不倫する時代で、妻の妊娠中に浮気するという古典的ストーリーも健在で、さらには知り合いの娘であろうがアンテナが動いてしまったら行動に移すという動物のような生態に近づいているのか、戻っているのか……現代の不倫事情はこのような感じのようです。芸能界が縮図ともいえるくらい、不倫のハードルは低くなったのでしょうか?

(大場 杏)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数134件(22~35歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月30日に公開されたものです

大場杏

編集ディレクター・ライター/医療系出版社で本を2冊担当。その後広告代理店にて商業施設や航空会社、外資系メーカーの広告・販促物全般、カタログ冊子、DMそして連動するWEB制作に従事。趣味はスポーツ観戦と海外旅行とライブ。宇宙や恐竜など壮大なものに惹かれ、わくわくします。

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