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こんな女性が愛される! 男性を立てるべきポイント4つ

ファナティック

男女平等と言われる現代社会では、あまり男らしさを前面に出されると引いてしまう女性も多いかもしれませんね。とはいえ、男性のプライドをあまりへし折ってしまうのも考えもの。そこで今回は、彼女との恋愛や結婚において「男を立ててほしい」ときとは、いったいどんなときなのか、働く男性の本音を探ってみました。

友だちといるとき

・「自分の友だちといるときは立てて欲しいと思う」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分の友だちの前などで紹介するときには、少しでも褒めるようにして男を立てるようにして欲しい」(36歳/情報・IT/技術職)

・「友だちの前。友だちは一番見栄を張りたい相手だと思うので、そういう場で自分を立ててくれるような女性であって欲しい」(32歳/学校・教育関連/専門職)

友だちの前では、できれば自分を立ててほしいと思う男性は多いようですね。友だち同士で見栄を張っている部分もあるので、せめて友だちの前だけでは……と思うのかもしれませんね。

両親の前

・「相手がたの両親にご挨拶するとき。男としてきちんとした挨拶をしたいから」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「親に挨拶をするときは男を立ててほしいと思う」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「自分の両親の前では立てて欲しい。相手の両親の前では本音でも構わないので。自分の両親から要らぬ心配や詮索をされるきっかけを作るようなことはしてほしくないから」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

お互いの両親に挨拶にいくときなどは、さすがに自分を立ててほしいと思うようですね。特に自分の親の前で軽い扱いをされてしまうと、親に心配をかけてしまうことになると考えているようですね。

職場の人の前で

・「会社関係の人と会うときは立ててほしい」(31歳/その他/事務系専門職)

・「職場の人とプライベートな機会に会席するとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「家族ぐるみで職場の人と付き合うとき」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

同じ会社ならそれほど問題ありませんが、お互い違う会社に勤務している場合は、会社の人の前では立ててほしいようですね。自分の会社での立場などにも関係してくるので、そこは考えてあげたほうがいいのかもしれません。

支払いのとき

・「デートでの支払いのときや、決断しないといけないことは自分に任せてほしい」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「デートの会計のときには男に払わせてほしい」(27歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「食事や遊びに出かけたときに、きっちり割り勘にするのを止めて欲しい。俺の方が多めに出したいのに。なんかケチな男って感じで周りから思われそうで嫌だ」(27歳/小売店/営業職)

最近では割り勘にしたがる男性も多いものですが、中には自分が支払いたいという男性もいるようです。男性として当然と思っているからこそ、女性には払ってほしくないのではないでしょうか。

まとめ

二人だけのときに彼を軽く扱うのは問題ないとしても、人前では少し彼を立ててあげるほうが、彼のプライドを傷つけずに済みますよね。あまりしゃしゃり出すぎても、周りにいい印象を与えられないため、結局、彼自体の評価を落とすことにつながりますので、気をつけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~40歳の働く男性)

※この記事は2016年08月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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