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ケチくせー男! 女性がデートで「この人セコイ!」と感じた行動10

ファナティック

全部おごってほしいとは言わないまでも、男性があまりに倹約家だとデート自体が楽しくなくなってしまいますよね。そこで働く女性に、デートで「この人セコイ!」と感じた男性の行動について聞いてみました。

無料のものをほしがる行動

・「配っているティッシュを往復してもらおうとする」(23歳/医療・福祉/技術職)

・「街で配っている試供品などを通りすがりにもらうのはいいけど、わざわざ近づいていってもらうのはせこくていや」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ドリンクバーに置いてある砂糖や粉末クリームなどを大量に持ち帰ってしまった」(32歳/学校・教育関連/その他)

デート中に見るとガッカリしてしまいやすいのが、無料のものをほしがる男性の行動。さりげなくもらう分にはスルーできても、ガッツリもらいにいくのはやめてほしい!? そんなに生活が大変なのかと、今後のおつきあいが心配になってしまいそう……。

会計で、こんな支払い方はセコイ!

・「二人で1,000円チョイの食事なのに、レジに1,000円札置いてあとは払ってというサインを出したこと。あとわずかなんだから、むしろおごってくれた方が好印象なのに……」(30歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「付き合う前に私が言った『割り勘がいい』の一言を盾に、付き合ってからも誕生日も割り勘。8割自分が食べといて半分請求はセコイと思った」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「会計のときは、自分で出しておいて、二人になってから……お金を要求」(31歳/医療・福祉/その他)

デート代の負担が大変なのはお互いさま。そこは割り勘でいいとして、「その支払い方はちょっと……」と思わされる行動も。割り勘な上にガッカリのおまけつきでは、払う女性もなぜか納得いかない気持ちに!

人が払うとなると大きく出る

・「自分の家でのデートではクーラーをつけてくれないが、人の家でのデートでは我が物顔でクーラーをつける」(34歳/学校・教育関連/専門職)

・「おごってくれた後に、コンビニ代は出すよと言うと、高いものをカゴに入れる」(30歳/生保・損保/専門職)

費用が他人持ちとなると、なぜか大きく出てくる人もいますよね。こんな行動は「自分のことしか考えてないんだ」と思われやすいため要注意。また、その内お互いに「お金を払わせてやろう」とたくらみ合い、かえってお金がかかる悪循環に陥りそうで怖い!?

ポイントやコスパの良さに執着する

・「ポイントカード忘れで次回押してほしいと食い下がる」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「お土産で、1つあたりの単価まで計算して一番コスパの良い物を探して買い物していたこと」(31歳/その他/技術職)

ポイントやコスパの良さに執着するあまり、「彼女がそばにいる」ことを忘れてしまう男性も。賢くお金を使うのは大切ですが、「生活感にあふれた行動」はデートだとあまりカッコよく見えないことも多いですよね。倹約する行動が「ケチ」に見えてしまうせい?

節約や倹約がデートの中心になりすぎると、「デートそのもの」が楽しくなくなってしまうことが。お金を大切にすることも、金銭感覚がちゃんとしていることも「理想の男性」には必要な条件ですが、やりすぎはやっぱりNGなのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数270件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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