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財布出せよ! 男性に「お金がかかる女」認定されるポイント4つ

ファナティック

男性が女性を判断するときには、外見や性格など、さまざまなところからチェックしているものです。デートで多くお金を払いがちな男性という立場では、付き合う女性にお金がかかりそうかどうかというのは、けっこう需要なポイントかもしれません。今回は、働く男性が女性を見て「お金がかかりそう」と思うのはどんなときなのか、教えてもらいました。

ブランドもので固めている女性

・「もっている財布やかばんや靴。ブランド品ばかりだと、ちょっと引いてしまう」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「ブランドもののカバンを持ちながら、指輪や高そうな時計を輝かせて街中を歩いているのを見たとき」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

女性の外見からわかりやすいのが、持ち物にブランドものが多いかどうかです。ノーブランドでも品質のいいものがある中、あえてブランドものとわかるような持ち物を身に着けるということは、そういうところを重要視する女性だということでしょう。このような女性と付き合うようになると、きっとプレゼントは必ずブランド品になるでしょうから、お金を工面する覚悟が必要になりそうです。

デートで全然お金を払おうとしない女性

・「一緒にデートしてて、一切払う素振りを見せない女性」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「ご飯を食べに行って全くお金を出さない」(31歳/警備・メンテナンス/クリエイティブ職)

女性によっては、デート代はすべて男性が出すもの、と思っている場合があります。付き合う前に何度かデートを重ねる間で、男性は女性がどのくらいお金を負担するのかどうか見ているようです。もちろん、すべて男性が出すべきだと思っている男性もいるので、そこは単なる相性とも言えるでしょう。

ネイルやメイクなど全身バッチリお手入れされている女性

・「ネイルがいつもきれいで手入れしていそうな人」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「厚化粧、ネイルはしているか。服はおしゃれをしているか」(34歳/機械・精密機器/技術職)

服装がオシャレなことはもちろん、ネイルなど細かいところにも手を抜かない女性がいます。女子力が高いとも言えるのですが、男性にとっては「そこまでお金をかけるんだ」と思うポイントでもあるようです。ただ、見た目でわかりやすいお金のかけ方をせずに、美肌や美髪などにお金をかける女性もいるので、必ずしもこの男性の直感が当たるわけではありません。

お金のかかる食事をとりたがる女性

・「Facebookやタイムライン、Instagram。ご飯がいつも豪華なイタリアンとか」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「飲食店のランクと身なり。特に高級飲食店に行きたがるのはキケン」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

食事に求めることは、本来は栄養です。でも、見た目が美しければ満足度も上がりますし、高級なお店に行けばサービスに感動することもあります。男性との食事で高級なレストランに行きたがる女性は、それによって得られるプラスアルファの満足を求めているのでしょう。しかし男性にとっては、金銭的負担が増えてしまうため、敬遠することもあるようですね。

まとめ

お金がかかりそうな女性には、さまざまなタイプがあるようです。さらに、これらのすべてを兼ね備えた女性も少なくないかもしれません。確かに身ぎれいにしておくことはすてきなことですが、それによって男性が近づきにくくなるというのもまた事実なのでしょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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