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やべ、今キュンとした! 男性が女性を守りたいと思う瞬間3つ

ファナティック

女性が強くなったといわれる昨今でも、男性には「女性を守ってあげたい」という気持ちがあるもの。女性も男性に優しく守ってもらいたいと思いますよね。今回は、男性が女性を守ってあげたいと思うのはどんな瞬間なのか、聞いてみました。

困っているときや落ち込んでいるとき

・「困っている姿を見てしまったときや、悲しそうな顔、泣きそうな顔をしていると手を差し伸べたくなる」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「へこんでいるときに応援してあげたいと思います」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「会社で失敗して落ち込んでいるときに優しくしてあげたい」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「何となく涙を流しているとき。弱い部分を見せているから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

ひとりでは抱えきれない問題で困っているときや、涙を流している女性の姿を見ると、自分が手を差し伸べてあげないとダメだという気になるようです。涙は女の武器とも言われますが、こっそり隠れるように泣いている女性だと、そのけなげさが余計に男性の心を動かすのかもしれませんね。

自分を頼りにしていると感じたとき

・「頼りにされていることが分かったとき」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「弱音を吐いている彼女の話を聞いてるとき」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「か弱い姿をふと見せたときに自分がしっかりしなくてはと思う」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

女性に頼られて嫌な気持ちになる男性はいなさそうですが、自分がこの人を守らなきゃという責任感がわいてくるようです。上手に男性に甘えるというのは、男性の自尊心をくすぐるだけでなく男子自信を成長させることにもなるみたいですね。

ひとりで頑張っているとき

・「一人で頑張っている姿を見かけたとき。頑張り屋さんは応援してあげたくなるから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「不器用ながらも仕事に前向きに取り組んでいるとき」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「頑張って困難に立ち向かっているとき」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

一生懸命、何かに打ち込む姿というのは男女を問わず人の心を打つもの。仕事や趣味などを頑張っている女性の姿を見ると、応援してあげたくなる男性の気持ちというのは、女性にも理解しやすいのでは? カッコ悪くても一生懸命さを見せることは悪いことではないですよね。

まとめ

女性のか弱さが見えたとき、自分の存在意義を感じさせてくれるような頼られ方をしたとき。男性が「守ってあげたい」と思うのは、女性の素直な気持ちを隠さずに見せてくれたときなのかも。もちろん、計算づくで弱い振りをしたり、何でも男性に頼るというのは逆効果ですが、ナチュラルな雰囲気を醸し出すことも大事。男性の視線を気にし過ぎないことが一番かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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