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好感度ダダ下がりだわ! 女子の部屋にあったら、ちょっとイヤなもの

ファナティック

部屋気になる女性の部屋に行くというだけで男性たちはドキドキ。普段はどんな生活をしているのかが気になって、つい部屋の中にあるものをチェックしてしまうという人もいそう。でも、そんなときに目に入ったのがイメージとはかなりちがうものだと、ガッカリ。今回は、気になる女性の部屋にあったらイヤなものについて男性のみなさんに聞いてみました。

普段の生活を想像してしまう

・「タバコ。そもそも吸っていると思ったら、気になっても付き合いたくない」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「一升瓶のお酒。見えるところになければ、そこまで気にはならないが」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「カップラーメンの大量の買い置き」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

女性の飲酒や喫煙について、あまりいいイメージを持っていない男性も多いようで、部屋にタバコやお酒が置いてあると幻滅してしまうことも。食生活の乱れを想像させるインスタント食品の買い置きなども含めて、家庭的なイメージに見えないものは隠しておいたほうがいいかもしれませんね。

趣味が合わない

・「アイドルのポスターなど。ミーハーな感じがする」(37歳/金融・証券/営業職)

・「好きなアイドルのグッズが大量に飾ってあったり、置いてあったりしたら、『恋愛にほんと興味あるのかな。入りにくいな』と思います」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「フィギュア。趣味が合わないから」(30歳/その他/事務系専門職)

人にはそれぞれ趣味や嗜好というものがあって、それについてとやかく言われる筋合いはありませんが、自分よかけ離れた趣味を持っていそうな女性には、正直なところ戸惑いを感じるようです。男性にそれを押し付けるわけではなかったとしても、人には理解されなさそうな趣味については、自分だけでこっそり楽しんだほうがいいかもしれませんね。

ほかの男性の影を感じる

・「汚い汚れの洗濯物。あとは男物のもの」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「男がいることをにおわせるような物。ハブラシ2本とか男物の洋服など」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「灰皿。タバコを吸う人ならいいが、タバコを吸わないんだとしたら、彼氏がいるのかなと思うから」(36歳/情報・IT/技術職)

一人暮らしの女性の部屋に男物の洋服があったり、洗面所にはブラシが2本あったりすると「彼氏がいるのかも」と勘繰ってしまう男性も。自分を部屋に呼ぶということはフリーだろうとは思うものの、疑いは捨てきれない。本当に彼氏がいるのなら、そこは隠さずに話しておくべきかもしれませんね。

まとめ

部屋に呼んでもらったのはうれしいけれど、そこで見たものが彼女のイメージを変えてしまう。男性にとっても残念なことですが、女性にとってもせっかくのチャンスを逃してしまうのはもったいない気がしますよね。もちろん、その男性のことを何とも思っていないのなら取り繕う必要もありませんが、これから距離を縮めて行きたい相手なら部屋に入れる前に見られたらマズそうなものは隠しておいたほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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