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●●なら一発で目覚める! 女子が仕事中にやっている眠気撃退法5つ

フォルサ

仕事中、眠くて仕事にならない……! なんて経験、ある人は多いのではないでしょうか。そのまま眠気を堪えながら仕事を続けるのも辛いですよね。そこで今回は、働く女性に聞いた、仕事中の眠気を撃退する方法をご紹介します。

身体を動かす

・「背伸び。体が伸びてすっきりする」(24歳/建設・土木/その他)

・「歩き回ったりストレッチで動かす」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「少しだけでもいいので外に出る。気分転換になるので」(28歳/ソフトウェア/技術職)

同じ姿勢で長時間机に向かっていると、どうしても眠くなってきてしまうもの。そんな時は身体を動かしながらリラックスするのが効果的です。その場から離れることが難しい場合でも、背伸びや深呼吸をするだけでだいぶラクになるはず。可能であれば、外の空気を吸うのもいいですね。

少し寝る

・「前日にしっかり寝ること以外方法はない」(29歳/生保・損保/営業職)

・「昼休みに短時間でも寝るのが良い」(32歳/金融・証券/専門職)

・「どうしようもなくなった時の最終奥義だけど、トイレで5分くらい仮眠」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

このように、眠気の原因となる睡眠不足を解消するにはやはり寝るのが一番という声もありました。具体的には、前日にしっかり寝て次の日に備えたり、当日の休憩時間に寝たりとさまざま。中には、勤務中にトイレでこっそり寝るという人もいるようです。

飲む・食べる

・「ガムを噛んだりコーヒーを飲んで、気を紛らす」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「冷たい飲み物を飲む。何となく気合が入る気がするから」(33歳/不動産/専門職)

・「栄養ドリンクを飲むと一発で目が覚めます。いつも箱で買ってます」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

眠い時にガムやコーヒー、栄養ドリンクなどを補給することで身体を刺激するのも、気が紛れたり気合が入ったりして効果的。いつ眠気が襲ってきてもいいように、買い置きをして備えているという声もありました。

グッズに頼る

・「目薬をさす。スースーするものだとちょっと覚める」(24歳/小売店/事務系専門職)

・「ミント系のクリームを目元に塗る」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ミント系のクリームなどをデスクにおいておく。嗅ぐとすっきりするから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

眠気覚ましに役立つのは、なにも食料・飲料だけではないですよね。このように、目薬やクリームといった物を活用している人もいるようです。中でも多かったのは、ミント系の香りのグッズ。ミントはやはり眠気覚ましの必須アイテムといったところでしょうか。

試してみる価値あり!?

・「トイレにいって手首まで洗う。目がさめます」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「始業前にお水を一杯飲むとしゃきっとします」(32歳/その他/その他)

・「邪魔にならないなら大声で歌をうたうといいです」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

そのほか少数派の回答として、このような眠気覚ましの方法も。少数派とは言え、どれもなかなか効果が期待できそうな方法のような気がしますよね。試してみる価値はあるかもしれません。

まとめ

そのまま寝るわけにはいかなくても、そのまま眠気を我慢していると仕事の効率も悪くなってしまいます。眠気対策はやはり必要不可欠。準備がなくても実践できる方法もあるので、眠くて辛いときに是非試してみては。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数128件(22歳~35歳の働く女性)

(フォルサ/池亀日名子)

※この記事は2016年08月22日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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