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え、汗が止まるツボがある!? 働く女性必見のわき汗対策9選

フォルサ

電車のつり革につかまったり、何かを取るときに腕を上げたり……。そんな時、気になるのがわき汗の染み。暑い夏、働く女性たちはわき汗とどう戦っているのでしょうか? オフィスのわき汗対策について聞きました。

制汗グッズを使う

・「ロールオンタイプの制汗剤です、効果高いです」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「汗ワキパットを利用しています。汗が衣服に付かないので良い」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「デオドラントのクリームなどを付ける。対策をすればちがうから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

最も多かったものは、ロールオンタイプやスプレータイプの制汗剤を使う、といったものでした。そのほか、汗拭きシートでこまめに汗を拭きとる、汗を吸い取るワキ汗パットを洋服に付ける、といった意見も。複数のアイテムを組み合わせて使えば、効果が高そうですね。

汗が目立たない洋服を選ぶ

・「脇汗が目立たない服を着ると精神的に楽」(29歳/団体・公益法人/その他)

・「吸湿性のあるインナーを着ること。出てしまった汗が一番引くから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「ノースリーブを着る」(33歳/団体・公益法人/事務系専門職)

夏は汗は出るもの、というのを前提に考えて、なるべく汗が目立たない服を選ぶ人も多いようです。ワキ汗が目立たない加工がされたシャツを着たり、水にぬれても色が変わりにくい洋服を着たり……。汗が衣類に染みないように、ノースリーブを着たり、体にぴったり密着する服を避ける人もいました。

汗が出ないように工夫する

・「あまり急がないこと、運動量を減らす」(29歳/生保・損保/営業職)

・「室内の冷房温度を下げる」(33歳/医薬品・化粧品/その他)

・「汗を抑えるツボを押してみる」(32歳/その他/その他)

「汗はかくもの」と考えるのとは反対に、なるべく出ないように工夫をこらしている人もいます。できるだけ冷房がきいた部屋で仕事をする、汗がでないように体を動かさない、などなど。汗を抑えるツボは、手のひら周辺にあるようです。仕事の合間に手軽に取り入れやすそうですね。

まとめ

外回りの仕事が多い女性は、汗対策は必至。汗わきパットや制汗剤、汗ふきシートなどを持ち歩き、衣類の汗ジミのほかニオイへの対策もしっかり行っているようです。いくら仕事ができる女性でも、汗ぐっしょりの服を着ていると印象はマイナスに。バッグに対策アイテムをしのばせておけば、安心できますね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数128件(22歳~35歳の働く女性)

(フォルサ/松原圭子)

※この記事は2016年08月16日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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