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あの姿は見せちゃダメ! 夫婦でお風呂に入るときに気をつけるべきこと4つ

ファナティック

大好きな人と結ばれ、夫婦になったとしても、女性として「恥じらう気持ち」は忘れたくありません! これを忘れてしまうと、いつしか夫から「女として見られない」なんて、悲しいことを言われてしまう可能性も大です。特に注意が必要なのが、夫婦間のスキンシップでもあるお風呂の場面。夫婦でお風呂に入るときには、どんなことに気をつけるべき? 女性たちの意見を聞きました。

コミュニケーションをとる

・「旦那の背中を洗ったりしてコミュニケーションをとる。夫婦の絆が強くなる気がするから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「たくさん会話をすること。楽しく入ること」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

二人の距離が自然と近づくお風呂では、普段は言えないようなことでも、素直に口にできそうです。夫婦だからこそ、こんな機会をムダにしないで。まず自分から心を開いてみることで、お風呂タイムがかけがえのない時間になるでしょう。

夫の前でムダ毛処理をしない

・「ムダ毛の処理を夫の前でしない。生活感丸出しの姿だから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「毛深いと恥ずかしいので前もって毛剃りが必要だと思う」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

お風呂タイムは、妻にとってのお手入れタイムでもあります! しかし夫婦でお風呂に入るときには、避けたほうが無難です。「今日は一緒に!」と思うときには、事前にケアしておくと安心です。

大事な部分は隠す

・「片足を上げておやじみたいに湯船に入らないようにする。夫の見ていないところで、そっと、股ぐらを見せないように上品に湯船に入るのがコツ」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「大事な部分を洗っているところを見られないようにすること」(24歳/金融・証券/営業職)

一緒にお風呂に入るということは、お互いの体の隅々まで見えてしまうということです。特にお風呂場での動作の中には、難易度の高いものもアリ……。どこに危険が潜んでいるか事前に確認した上で、「確実に隠す」ことを意識してみてはいかがでしょうか。

入る頻度を少なめにする

・「一緒にお風呂に入る頻度を多くし過ぎないこと。慣れてしまうと異性として見られなくなりそう」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「別々に入る。たまには一緒に入ってもいいが、いつも一緒だと新鮮味がなくなりそうだから」(30歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

こんな意見もありました。夫に気を使いながら入るお風呂で、心の底からリラックスするのは難しいのかもしれませんね。最初から回数を控えめにすることで、妻側のストレスも減り、夫側の情熱も高まると言えそうです!

まとめ

夫婦のお風呂タイムを上手に使えば、きっと絆も深められるはず! 「毎日一緒」では疲れてしまうかもしれませんが「週に一度」や「月に一度」など、自分たちなりの適切なペースをつかむことで、楽しい時間を過ごせるでしょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月15日~7月20日
調査人数:105人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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