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結婚後も「女で居続ける女性」が絶対にやらないこと4つ

ファナティック

結婚とは、ずっと寄り添っていくパートナーを決めるということ。もうほかの異性の目を気にする必要はありませんし、恋愛のドキドキ感からも遠ざかるはずです。結婚前より落ち着いた日々を過ごせるのかもしれませんが……油断をすると「女として見られない妻」になってしまうのかもしれません! できれば「女で居続ける女性」でいるため、絶対にやってはいけないこととはどんなことなのでしょうか。女性たちの意見を聞きました。

化粧をしない

・「結婚を機に、化粧をしなくなる。すっぴん=女を捨てている、というイメージがあるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「ノーメイクの日を設けないこと。常に美に力を入れる事です」(24歳/金融・証券/営業職)

結婚=すっぴん解禁!? 毎日、時間に関係なく顔を合わせる関係になると、ほんの少し気が緩む方も多いのかもしれませんね。完全にすっぴんを隠すのは不可能でも、「恥ずかしい」という意識を持つことが必要なのでしょう。

全裸でうろうろ

・「裸でうろうろする。はしたないから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

すっぴんと同じように、ボディに関しても「丸見え」はオススメできないよう。どれだけ魅惑的なスタイルでも、「慣れ」とは恐ろしいものです。出し惜しむことで、価値を存続させてください。

みっともない格好

・「買い忘れを夜に気付いてパジャマで外に出ること。みっともないので」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「オシャレを諦めること。オシャレを追求する人は女であり続けられるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「楽な格好ばかりすること。楽な服装をしているとそれに合わせてどんどん太っていくし、生活もだらしなくなりそう」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

家の中はともかく、外ではきちんとした格好をするのが、オトナとしてのマナーです。「いつ、誰に見られてもいいように」という緊張感の表れでもあります! また「オシャレをしたい」という意欲は、女性の美しさアップにもつながる感情。「もう結婚したから」なんてセリフは、禁句にするのがよさそうです。

人前でのオナラ

・「旦那の前でオナラすること。恥の部分をさらけ出さない努力をしているから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「旦那の目の前で鼻くそをほじること。ゲップやオナラよりも目に余るひどい行為だと思うから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

人間である以上、避けては通れない生理的な問題ですが、「伴侶に聞かせる(見せる)と、なにかが終わる」という女性意見も目立ちました。「きた!」と思ったら素早くトイレに立つなど、いつ何時も気を抜かない覚悟が必要なのかもしれませんね。

まとめ

夫婦の絆を壊さないためにも、妻が「女」でいることは重要なポイントだと言えそう。自分のすべてを見せ過ぎず、きちんと情報を管理することが大切なのかもしれませんね。正直「ちょっと面倒だなぁ」と思うときもあるかと思いますが……夫婦円満のためにも、がんばってみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月15日~7月20日
調査人数:105人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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