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「私の家にある最も高価なもの」発表! 「手塚治虫の初版漫画●万円」ほか

ファナティック

仕事も軌道に乗ってくるアラサー世代。学生時代と比較すると、経済的に余裕があるかと思います。それと共に、身の回りの品も徐々に高価になっているはず! そこで今回は、アラサー世代の女子たちの日常を徹底調査! みんなの自宅にある、現金以外に「最も高価だと思うもの」について、教えてもらいました。

家電製品

・「冷蔵庫。大きめのものを買ったのでそれなりのお値段。多分、うちにあるもので一番高い」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「テレビ。多分20万円くらいだと思う」(33歳/不動産/専門職)

日々の生活を快適にするために欠かせない家電製品は、一つ一つが高額な商品です。特に「冷蔵庫」や「パソコン」などは、値も張りがち。壊れないよう、大切に使い続けたいものです。

・「車。300万円くらいはしたので高いと思う」(31歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「車。親の車(ゼロクラウン)なのでそこそこいいお値段はすると思う。でも下取りで50万くらいらしい」(33歳/医薬品・化粧品/その他)

地方での生活に、なくてはならないのが「車」です。一台購入するだけでも、200~300万円はざら! また燃料代や税金がかかることも考慮すると、実はかなりのぜいたく品だとも言えそうですね。

宝飾品

・「ネックレス。90万円くらいで購入したから」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「婚約指輪+結婚指輪。35万円ほど」(29歳/機械・精密機器/技術職)

女子にとって「永遠のあこがれ」とも言えるのが、各種宝飾品です。特にみなさん、ブライダルジュエリーが高額になりがちなよう。一生に一度の記念品の意味も込めて、大切にしながらも、末永く愛用できるのがベストです。

芸術作品

・「父親が知り合いから譲り受けた海外の画家の絵。詳しくはないが80万くらいらしい」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「手塚治虫の初版漫画。全部で5万円くらいにはなるかな」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

物によっては、とんでもない高額商品になる可能性も秘めているのが、芸術の世界。実はあなたの家に何気なく飾られている絵画が、高価なもの!ということも考えられます。そのルーツや作者について、確認してみるのもアリかもしれませんね。

楽器

・「ピアノ。結構高いのを買ってもらったから」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「バイオリン。備品など合わせると、トータルで50~60万円はすると思う」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

絵画と同じく、楽器の世界も奥が深い世界です! とはいえ、値段に応じて音が異なるのも事実。いい楽器で必死に練習すれば……新しい才能が花開くのではないでしょうか。

まとめ

よく思い返してみると、あなたの家にもきっと「高価なもの」があるはずです。よーく考えて、家族で盛り上がってみるのもいいかもしれませんね。意外な発見ができるかも……!?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数127件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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