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原因は妻にも!? 夫が眠れなくなる「寝巻き」の特徴4つ

ファナティック

寝苦しい夜が続いていますが、毎日きちんと眠ることは、健康維持のためにも重要なポイント。夫の健康管理のためにも、妻としては「よく眠れる寝巻き」を用意してあげたいところです! 反対に、できれば避けたいのが「夜眠れなくなる寝巻き」ですが、これはいったい、どんな寝巻きだと思いますか? アラサー女性たちの考えを聞いてみました。

ジャストサイズ

・「タイトな寝巻き。苦しくなりそうだから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ピチピチのパジャマ。苦しそうだから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

細身でスッキリ見える男性のファッションは、近年非常に人気です! 全体的に細長く、スタイルよく見せてくれますよね。しかし寝巻きとなると、話は別。カッコよさよりも着ていて楽なことを選ぶのがオススメです。

温度調節不可

・「ビニールの寝巻き。あせもが悪化して寝不足になる」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「肌触りのよくないものや分厚くて暑苦しいもの。着ていて安らげるものでないと眠れないと思います」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

寝ているときには、想像以上に汗をかきます。溜まった熱を逃がさなければ、寝苦しさもアップ! 少々地味に思えても、綿素材で肌触りのいいものが安心ですね。また洗濯も楽なので、常に清潔さをキープできます。

裸!

・「何も着ない。結局朝になって寒くなるのでよく眠れないと思う」(28歳/建設・土木/技術職)

・「裸。布団が直接身体にあたり、気持ち悪いのではないか」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

毎日暑いから……なんて理由で、寝巻きなしで就寝している方はいませんか? 寝巻きが汗を吸わない分、ベタベタした不快感はアップしてしまいます。また汗が吸収されないことで、逆に暑苦しく感じてしまうことも……。もしも夫が裸族なら、ピッタリの寝巻きを用意してあげることも、妻としてのやさしさなのかもしれませんよ。

妻のセクシーな寝巻き

・「セクシーなランジェリー。夫が興奮しそうだから」(30歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

・「シルクなど肌触りがよく、ネグリジェ型のもの。セクシーだから、夫が眠れなくなると思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「セクシーなもの。露出が多いものは、誘っているみたいで眠れなくさせそう」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

こんな意見もありました。妻があまりにもセクシーな寝巻きを着用していると、ついちょっかいを出したくなるのが夫の本能! ぐっすりと眠ってほしいときには、セクシーな寝巻きは封印しましょう。「今日は大丈夫」という日に、夫婦で思い切りセクシーさを満喫してください。

まとめ

たかが寝巻きと考えがちですが、寝巻き次第で寝心地にも大きな影響が出てしまうもの。毎日一緒に眠る夫婦だからこそ、相手の寝巻きに対しても気を配ってあげられるといいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月15日~7月20日
調査人数:105人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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