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結婚しても夫には「絶対に見せないほうがいいもの」4選

ファナティック

結婚して、夫婦になったからといって、パートナーにすべてをあけすけに見せてしまうことが、必ずしもいいとは言い切れません。隠しごとは、夫婦仲にヒビを入れかねない、NGなことです。ただ、わざわざ伝えなくてもいいこと、見せなくてもいいこと、というのはあるはず。では、一体どんなことをパートナーに教えないほうがいいのでしょうか? 働く女性たちに、ちょっと考えてもらいました。

しっかり溜め込んだ預金通帳

・「独身時代の貯金額。私は一生教えるつもりはありません。旦那の10倍あります」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「預金通帳。金の切れ目は縁の切れ目だし、内緒にしておいたほうがいい部分もあると思うから」(33歳/不動産/専門職)

・「独身時代の貯蓄額。結婚前の資産は共有財産じゃないから」(32歳/自動車関連/技術職)

・「貯金通帳。あてにされたら困るし、男性は自分の力で家族を養ってほしいから」(32歳/金融・証券/専門職)

家計は男性側にきちんと支えてもらいたい、という女性からすると、自分の預金の額を相手に知られ、何かのときにあてにされるのは嫌でしょうね。あてにされないためには、明かさないことが大切です。

女性としての恥じらいを失った姿

・「裸や着替えのマナーを失った姿。男性から女性としてみられなくなると思う」(32歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「着替えしているところ。女性としての恥じらいを捨てないようにしたい」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「下着姿でうろうろすること、恥じらいがない」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「着替える姿。恥じらいを持ったほうが、いつまでも女性として見てもらえそうだから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

下着姿や裸など、平気で見せるようになってしまったら、女性として見てもらえなくなるかもしれません。女性としての恥じらいは、結婚しても持ち続けていたいですね。

ムダ毛処理しているところ

・「ムダ毛処理しているところ。見せちゃいけないと思うので」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「毛の処理をしている姿。女として見られてはいけない姿だと思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「ムダ毛の処理など、あまり人に見せるべきではないもの。女性として見られなくなるかも知れないから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「女性特有の毛の処理やらトイレやら……あまり綺麗ではないものは見せないほうがいいかな。やっぱり、女性として扱ってほしいから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

身だしなみを整えているところは、決して見る側に好印象を与えるものではありません。身だしなみを整え終わり、完璧な姿を見せるのならばいいですが、過程を見せてしまったら、百年の恋も冷めてしまうかも。

昔の恋人との思い出

・「元カレの写真。嫉妬して不機嫌になるのが嫌だから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「過去付き合った人との思い出の品」(30歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

・「元彼との写真。かわいそうだから」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「元彼からの手紙。彼が知らない存在なので。実家に置いてあります」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

結婚し、安定した関係になったからと言って、油断は禁物。昔の恋人のものをまだ残しているなんて! と嫉妬されて、夫婦仲にヒビが入る可能性もありますし、相手を傷付けることにもなりかねません。

まとめ

パートナーに対して、思いやりの心を持てば、おのずと「してはいけないこと」が見えてくるはず。結婚生活を円満に、幸せにするためにも、油断しすぎずに日々、努力し続けていきましょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~7月19日
調査人数:118人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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