うわー……男性が食事に誘ったけど「コイツにはおごりたくない」と思う女性の特徴4選
男性からの「食事の誘い」に乗ったのに、なぜか割り勘にされてしまった……。こんなこと、ありませんか? そこで自分から食事に誘ったものの「この女にはおごりたくない」と思ってしまう女性の特徴について、社会人男性に聞いてみました。
食事に連れていったら、文句ばかり
・「食事の文句ばかりを言って残す。おごられるのが当然という態度を示す。楽しくないから」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「散々飲み食いした後に文句言ってくる女。おごりがいがない」(32歳/商社・卸/営業職)
・「昔もっと良いお店に行ったなどと、自分のチョイスをばかにされるような発言をされるとプライドが傷つくのでおごりたくない」(32歳/通信/技術職)
飲食店や食事のチョイスに文句を言われると、男性はたちまちへそを曲げてしまい、おごりたくなくなってしまうよう。「おごられる」ことは、「おもてなしを受ける」ことと同じ。出されたものにはケチをつけず、おいしくいただきたいですね。
おごってもらうのが、当たり前みたいな人
・「財布を出す気配も無い人。おごってもらって当然という態度は、かなり神経をさかなでする」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「おごるのが当たり前だと思っている人。かわいげがないので、おごる気になりません」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「やたら高そうな腕時計やカバンなどを持っている。男は女にお金を使う生き物だ、みたいな自分勝手な考え方を持っていそう」(28歳/情報・IT/技術職)
「女性だから、誘われたからおごってもらえるはず」という前提で来られると、男性はしゃくに障ってしまいやすいよう。もちろん男性もそう思って誘っているはずだと思いますが、相手の言動がしゃくに障ると、つい反対のことがしたくなりますよね。
スマホばかりいじっている
・「携帯ばかりいじってる。帰れ!!!!っと言いたくなるから」(32歳/食品・飲料/技術職)
・「常につまらなそうにしている。おごってもらうのが当たり前みたいなオーラが出ている」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)
食事代をおごるということは、「2人の距離を少しだけ縮めたい」という男性の思いあってのこと。そのため食事中にスマホばかりいじっていると、男性から「おごりがいがないな」と思われやすいよう。割り勘を防ぐ意味でも、スマホは厳禁!?
店にクレームをつける
・「店員にクレームを言う。マナーが悪いから」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「入った店や店員に文句を言う。礼儀を知らないと思う」(33歳/医療・福祉/専門職)
店の対応や料理がいくらまずかったとしても、そこを選んだのもお金を出すのも男性となれば、やっぱり少々気遣いはほしい!? クレームを言うにしても同席者への配慮は大事ですよね。また言い方にも気を付けた方がいいかもしれません。
上記のような言動が女性に目立つ場合、せっかくおごるつもりで誘っても、男性はおごりたくなくなってしまうよう。男性におごってもらうには、それなりに工夫が必要なのかも? 初デートが割り勘……なんて残念な思いをしたくない女性は、ぜひご注意を!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年08月05日に公開されたものです