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●●に頼りがち!? 「負け組女性」が持っているもの4選

ファナティック

周囲の人たちから、いわゆる「負け組」と思われて、いい気分になる、という人は多くないと思います。勝手に「劣るもの」と判断されるのは、誰だって不快でしょう。周囲の人、特に同性である女性たちは、どのようなポイントを見て、「あ、この人負け組なんだ」と判断するのでしょうか? 世の中の女性たちに、その判断基準となる「持ち物」について、ちょっと教えてもらってきました。

捨てないレシート・貯めないポイントカード

・「整理されていない財布。頭の中も整理されていなさそう」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「パンパンのお財布。取捨選択できなそう」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「入れっぱなしのレシート。特に管理しているわけではなく、単にズボラで処理してないイメージ」(33歳/医薬品・化粧品/その他)

レシートやポイントカードなど、家計簿を付けるわけでも、まめにポイントを貯めるわけでもないのに、ムダなものがたくさん入っているお財布はNG。お財布をスマートに見せるためにも、ちゃんと整理したほうがいいでしょうね。

あからさまなブランド品

・「ブランド物の化粧品一式。負け組女子に限ってプライドが高そうだから。(プライドが高いから負け組?)」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「ブランド物のバッグ。負け組女性は見栄っ張りな傾向があると思うので」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「ブランド品。高価なものを身に付けることで寂しさを紛らわしているような感じがする」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「派手なブランド。自分にやたらお金をかけている」(33歳/不動産/事務系専門職)

ブランド品を持つことは、やる気にも繋がり、悪いことはないですが、自分の身の丈に合っていないもの、成金趣味のように、とりあえずブランド尽くしは、下品に見えがちのようです。

好きなアイドルに見守られて

・「アイドルグッズ。何となくきらびやかな物にあこがれが強くてそういう物をたくさん持ってそうなイメージがある」(33歳/不動産/専門職)

・「アイドルの写真。現実の恋愛はできないと諦めている友だちが、ほとんどアイドルの追っかけをしているから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「好きなアーティストのグッズ。非現実的なことに熱中している」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

好きなアイドルやアーティスト、タレントなどがいると、日々の活力にもなります。ですが、その存在が生活に密着しすぎてしまうと、周囲の目は冷ややかに。

縁結びのお守り

・「お守りや恋愛に関するアイテム。自分を変えようということより何かにすがりたいっていうのが大きいと思うから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「縁結びのお守り。神頼みしてそうだから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「縁結びのお守り。お守りに頼って自分で努力していないと思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「縁結び神社のお守りやおみくじです。お財布とかに入れて信じてそうだから」(24歳/金融・証券/営業職)

出会いがなければ神頼み! という気持ちもわかりますが、きっと勝ち組女性の多くは、自分の力で出会いや恋をもぎっとって来たのでしょう。他力本願過ぎると、負け組認定されてしまうのかも。

まとめ

周囲の人が「負け組だ」と感じていようと、自分自身が、毎日を楽しく、充実してすごしている、と感じていれば、なんら問題はありません。ただ、少しでも不満や鬱屈としたものを感じているのであれば、まずは、「負け組」のように見えてしまう要素から排除。自分の身のまわりに、もし「負け組」サインを発しているものがあれば、今すぐにそれを改善していきましょうね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~7月19日
調査人数:118人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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