アラサー女子の本音! 「結婚相手には○○してほしい」的な理想・4選
結婚するならこんな相手がいいという理想は、誰でも持ち合わせているものではないでしょうか。とはいえ、あまり現実離れした理想だと、結婚が遠のいてしまう理由になってしまうかもしれませんね。社会人女性のみなさんは、付き合う上で相手にどんな結婚の理想を抱いていますか?
家事を分担する
・「分担したいので、家事を少しは手伝ってほしい」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「家事を手伝って。ひとりで全部やるのはきついから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「家事の手伝い。自分ひとりでやるのは負担が大きすぎるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
最近では共働きをする夫婦も多いため、家事を分担していることもめずらしくありませんよね。全て女性にひとりで負担させるような相手だと、さすがに結婚は考えてしまうのかもしれません。
家族を大事にする
・「家族を大事にしてほしい。仕事ばかりだと寂しいので」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「家族を優先して物事を考えてほしい」(32歳/自動車関連/技術職)
・「自分のことを本当の家族だと思ってほしい」(29歳/生保・損保/営業職)
結婚してからも男性には、仕事上の付き合いが続いていくものです。いくら家族のためとはいえ、仕事人間になられてしまうと、寂しい結婚生活を送ることになりそうですよね。
子育てに参加する
・「子育てを手伝ってほしい。子どもができるとすべて母親任せではなく、夫にも子育てに参加してほしい」(32歳/その他/その他)
・「子育てを手伝ってほしい。一緒に子どもと遊んでほしい」(24歳/金融・証券/営業職)
・「協力してほしい。家事や育児、協力をしてほしい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
男性の中には子どもの教育は女性にまかせっぱなしの人もいるかもしれませんね。ふたりの子どもであるならば、しっかりと子育てに参加してくれないと困りますよね。
結婚記念日を忘れない
・「毎年記念日を盛大に祝ってほしい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「結婚記念日は忘れないでほしい。大切な日だからないがしろにしたくない」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「結婚記念日には必ずデートしてほしい。いつまでも新鮮な気持ちを忘れたくないから」(28歳/ソフトウェア/技術職)
何年たっても結婚記念日だけは忘れずに、毎年祝ってほしいと思う人も多いのでは。お互い結婚したときの初心に戻れる、大切な1日ですものね。
まとめ
中には「健康に気をつかってほしい。生涯を共に過ごしていくので、少しでも健康に長生きしてほしいから」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)といった意見のように、何よりも彼が健康的であってほしいと思う人もいるようです。また、「互いに思いやれる関係でいてほしい。末永く一緒にいたいから」(28歳/医療・福祉/その他)というように、いつまでもお互いのことを気づかえる関係でありたいと望む人も。結婚にはいろいろな形がありますが、ふたりにとって理想的な形を作り上げることができるのが、自分にとっての本当の理想なのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月15日~7月20日
調査人数:122人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年07月28日に公開されたものです