2人で●●するとき……旦那への“ときめき”が再燃する瞬間5選
新婚時代も終わり、結婚生活もなれてきたころ。パートナーに対してときめきを感じることは減っていきますよね。しかし、そんなマンネリの中でも、女性が旦那さまにドキッとする瞬間があるようです。いったいそれはどんな時なのか、既婚女性のみなさまに聞いてみました。
笑顔が好き
・「笑ってる顔を見たときうれしい」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「無邪気な所を見た時」(29歳/医療・福祉/その他)
・「夫が自分の趣味を本気で楽しんでいる時に輝いているため」(39歳/運輸・倉庫/その他)
・「物事に熱中して、無邪気だったり真剣なまなざしを見た時」(35歳/その他/その他)
旦那さまの楽しそうに笑っている顔や、なにかに熱中している姿、子どものようにむじゃきな顔をみせた瞬間にキュンとする女性は多いようです。
良きパパの姿を見た時
・「子どもと無邪気に遊んでいるとき」(34歳/その他/その他)
・「娘たちにデレデレになって戯れている姿を見たとき。この人が旦那でよかったなと感じる」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「子どもと遊んでる姿を見た時。安心感から」(28歳/その他/その他)
わが子に愛情をそそぐ姿にときめく女性も多いようです。子どもにも愛情を注げる頼りがいのある父親というイメージでしょうか。ただし、子どもが寝たあとの2人だけの時という声もあるので、その時間も大切に。
妻への愛情を感じる時
・「忙しい時に自分の代わりに料理を作ってくれたりする時」(36歳/医療・福祉/専門職)
・「自分だけに向けられた優しさ」(39歳/その他/その他)
・「自分がワガママを言っても優しく受け止めてくれるとき」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「変わらず好きでいてくれる所。妊娠して体型が変わっても、機嫌が悪くても、全部受け止めてくれるから」(25歳/学校・教育関連/その他)
妊娠して体型がかわろうとも、どんなにひどいわがままを言おうとも、どんなときでもかわらぬ愛情で受け止めれくれる、そんなふところの広さに女性はキュンとしているようです。やっぱり頼りがいのある男性は魅力的ですよね。
恋人気分でいられる時
・「買い物などで手をつないでくれたとき。いつまでも恋人でいたいから」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「2人だけで出掛ける時。付き合ってる時みたいな気持ちになる」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「夫を含めた友人グループで遊んでいる時。夫がさり気なく自分を気遣ってくれるのでキュンとする」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「2人で出掛けてくだらないことで爆笑するとき」(29歳/その他/その他)
結婚して月日がたっても、恋人時代のようにかわらず手をつないだりキスをしたり、スキンシップがあるのは、すてきなことです。ちょっと照れますが愛情表現は円満な結婚生活に有効かも。
頼りになるとき
・「具合が悪い時とか、いろいろ心配してくれる時やしっかりしていて 頼りがいを感じた時」(38歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「一緒に買い物に行ったとき、何も言わずにカゴを持ってくれたり、複数の買い物袋の中から重いものを選んで持ってくれるとき。私が何も言わなくても旦那が率先してやってくれる姿は、守られているようでうれしい」(39歳/その他/その他)
・「子どもと楽しそうに遊んでいるときや重い荷物を持ってくれるとき」(34歳/アパレル・繊維/その他)
頼りになるときの旦那様は、男らしくすてきでときめいてしまうようです。こちらから口にだして言わなくても、さりげないく手伝ってくれるときはよりキュンとしてしまいますね。「姑から守ってくれるとき」中にはこんな切実な声もありました。
こんな声もありました
・「普段はお母さんと呼ばれますが、2人で話している時ふいに名前で呼ばれると、昔を思い出してドキッとします」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「ふとしたときに好きだからななどと言ってくれる時。好きと言われるときゅんとする。笑顔で頭をなでられたとき。たまらなくうれしいから」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「結婚今年で7年目、毎日ときめいています」(34歳/その他/その他)
・「朝遅く起きる時、ふと横にまだ寝てる夫の寝顔を見ると、付き合ってた時はこの一瞬も大切にしてたなぁと思い出す」(39歳/その他/事務系専門職)
子どもができるとどうしても、子どもを介してのパパ・ママの関係になりがち。でも、妻はやっぱり女性として扱われたら、うれしいし愛情が再燃します。
まとめ
いかがでしたか? 子どもと遊ぶ姿をみたときや、どんなときも優しくうけとめてくれるときなど。結婚して父母となった後も女性はこんな瞬間に旦那さんにときめいているようです。なかには、「もうときめかない」といった意見もありましたが、たまには2人だけの時間を作って恋人時代に戻り、お互いの異性としての良さを再認識することも、愛情あふれる楽しい家庭を作っていくのには必要ではないでしょうか。
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月8日~7月10日
調査人数:204人(22歳~39歳の女性)
※画像はイメージです
(フォルサ/岩崎弘美)
※この記事は2016年07月25日に公開されたものです