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ナニ、その手際の良さ!? 男性が合コンで「お水のバイトしてた?」と思ってしまう女性の言動4つ!

ファナティック

職業は人をつくると言われますが、それだけ人の人生に影響を与えるということでもあります。ゆえに、プライベートではその色を出さないようにしていても、ついにじみ出てくるもの。働く男性が、お水のバイトをしていたと感じる女性の言動にはどのようなものがあるのか、合コンのシチュエーションを想定して答えてもらいました。

タバコを見たら即ライターを準備

・「誰かがタバコをつけようとしたら、すっとライターを出して火をつける。そんなことが瞬時にできるのは水商売をしていた人間だけだろうから」(36歳/情報・IT/技術職)
・「タバコの火をつけてくる。以前に合コンに行ったときに、いいタイミングで火をつけてきて気が利くと思っていたが、普通女性はタバコのニオイを嫌うので」(35歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

分煙化が進んだ昨今では、喫煙者に対して気を遣う女性も少なくなってきていますが、ここぞと言わんばかりにどこからかライターを持ち出し手を添えて男性のタバコに火をつける……。慣れていなければできることではありません。

空のグラスは見逃さない

・「空になったグラスにすぐ気付く。そういう仕事をしていたら、よく気にかけていそうなので」(28歳/その他/その他)
・「お酒の作り方が上手い。水割りをつくる手つきや味がいいと、もしかしたらと思うから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

こういう女性が参加者の中にいると、男性は飲み物を切らさずに合コンを楽しむことができます。ですが一方ではそれほどの気遣いと技術をどこで習得したのか気になる男性もいるようです。

男性が喜ぶトークもお手の物

・「変に会話を盛り上げるのがうまい。話の聞き方やリアクションがプロっぽい女性がたまにいる。もしかしたら……と思ってしまう」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「『へぇ~』『すご~い』『さすがですね~』といった相槌が連発されたらそうだと思っている。水商売は客を気持ちよくさせて酒を進めさせるのが目的なので、男性に気持ちよく話させている女性は、過去に経験があるか天性のものかと思っている」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

一見、同じように見えても、お水経験者のノリの良さと、合コンに気合いが入っている女子のノリの良さには大きな違いがあります。気合い入りまくりの女子は自分をアピールすることに必死である一方、経験者はとにかく男を立てることに専念するようですね。

トイレ後に感じる違和感

・「飲みに行ったときにトイレに行ったら、おしぼりをすっと出してくれた。キャバクラでよく見る光景なので、違和感を覚えたから」(33歳/電機/技術職)

・「おしぼりをたたむ。トイレに行ったときに新しいおしぼりを準備していたり、三角にたたんで使いやすいようにしていた」(38歳/情報・IT/技術職)

もはや合コンと言うよりも、クラブに行って接待されている気分になりそうです。トイレに立ったことも見逃さず、その間にトイレから戻った男性が喜ぶよう準備をする。これは自分一人で習得できることではなさそうですよね。

まとめ

お水経験者の気遣いは群を抜くものがあり、尊敬する点も多々あります。ですが合コンは参加者全員が楽しむ場。男性をおだてて気分よくさせるシチュエーションとは少し違うため、あまりにプロ的な振る舞いは男性に違和感を与えてしまいます。気遣いは「適度にさりげなく」が大切ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数100件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年07月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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