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私、超大切にされてる! 彼が花火デートで有料席チケットを買ってたらうれしい女子⇒〇割以上!

ファナティック

夏がやってきましたね! 昼間はとにかく、ゆで上がってしまいそうなほど暑いですが、夜はほんの少し涼しくて、デートをするなら昼間より夜の方がいいな、と思っている女性も少なくないでしょう。夏の夜のデートの定番といえば花火大会! しかし、花火大会はどこもかしこも激混みで、のんびり花火を見ながらロマンティックな時間を……なんて悠長なことは言っていられません。ただし、お金を払えば、混雑に嫌な思いをすることなく、特等席で見ることも可能です。そこで今回は働く女性たちに、花火大会にまつわる質問をしてみました!

Q.花火デートに誘われて、男性が有料席のチケットを買ってくれていたらうれしい?

「うれしい」……80.8%
「うれしくない」……19.2%

「うれしい!」と答えた女性が8割以上もいますね! 圧倒的な数字ですが、「うれしくない」と答えた人も5人に1人ほどいます。では、それぞれの回答を選んだ理由を教えてもらいましょう。

<「うれしい」派の意見>

■気が利く!!

・「気を使ってくれたことにうれしさを感じるから」(32歳/自動車関連/技術職)
・「女子の気持ちがわかってくれているから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「場所取りも大変だし、前もって買っておいてくれたら気が利く人だなと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

花火大会デートだと、女性は浴衣を着てくる可能性が高いですからね。着慣れない格好で、窮屈な場所へ行くのは大変。のんびり座れる場所でなら、浴衣でも不自由することはないでしょう。そういうところまで気が回る男性に、キュンとしてしまいそう!

■ちゃんと考えてくれている

・「気合を入れてくれていると感じて、うれしい」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「大切にされている感じがするから」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「前々からいろいろ計画してくれていたんだな、と思えてうれしくなるから」(32歳/生保・損保/営業職)

花火大会の有料席は、大体の場合は前売り。事前に準備をしていないと、なかなか買えるものではありません。きちんとデートのプランを立ててくれていたこと、自分のことを考えてくれていたことがうれしいんですよね。

では次に、約2割の女性が選んだ「うれしくない」派の意見を見てみましょう。

<「うれしくない」派の意見>

■何もそこまで……

・「そこまで気を使わなくてもいいです。普通に見たいです」(24歳/金融・証券/営業職)
・「そこまでして花火を見たいと思わないから」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「人がいっぱいいて暑そうだから遠くから見られればいい」(22歳/建設・土木/技術職)

花火大会って女性はみんな好きなんでしょ?と男性は思っているかもしれませんが、そうではない人だってもちろんいます。昼間より涼しいとはいえ、人ごみでムシムシ暑い中、わざわざ花火なんて見たくない、と思う人もいて当然。

■お金を使うなら他に……

・「気持ちだけでいい。他にお金を使ってほしいです」(28歳/その他/その他)
・「お金がもったいないから、無料の席でいい」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

花火にさほど興味がないなら、もっとちがう方法で、自分にお金を使ってほしい、とついつい思ってしまうのも仕方がありません。花火よりも、雰囲気のいい、涼しげなバーに行きたい、なんて人もいるでしょうね。

まとめ

花火大会を快適に見ることができる有料の特等席。人気の花火大会はすぐにチケットが売れてしまいますが、まだ、夏は始まったばかり。誘われるのを待つのではなく、自分でチケットを用意して、逆に彼を自分から誘ってみる、なんていうのもありかもしれませんね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数141件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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