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男性ウンザリ!! 女性にされた「金持ち自慢」12 「自宅にプール」ほか

ファナティック

自慢話を聞くのって疲れますよね。しかも言っている本人が「自慢」だと自覚していないケースも多々あり、うんざりすることも。自分も知らず知らず自慢している可能性ってありますよね。今回は男性が受けた、女性からのうんざりする「金持ち自慢」について聞いてみました。

お小遣い豊富

・「大手銀行社長の子どもでお小遣いがいっぱいという話」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「おばあちゃんにお小遣いで10万円もらったという話」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「お小遣いは決まっていない。ほしいときにほしいだけもらっている」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

お小遣い豊富な同級生がいると、月々数百円のお小遣いをコツコツ貯めて、ほしいものを買う……なんて生活がバカらしく思えてきますね。

ブランドものを所有!

・「中学生くらいのころに、ブランドものばかり持ってくる女子がいて、まわりが聞いてもいないのに、『これは○○のバッグで~』とか自慢話をしているのを見たときはうんざりした」(36歳/情報・IT/技術職)

・「ブランドものを買ってもらったことを自慢してくるやつ」(33歳/商社・卸/営業職)

・「『私、昔グッチのバッグコレクターだったの』」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

さりげなく持つならステキなブランド物。それをいやらしく自慢してしまうので、男性をウンザリさせちゃうんですよね。アピールしたい気持ちもわかりますが、控えめにしましょう。

車自慢!

・「若いのに外車を親に買ってもらっていた。修理も現地から取り寄せるからかなりの費用がかかるみたいでした」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分の持ちものや車の自慢話をする」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「ベンツやフェラーリに乗っている友人がいるとアピールすること」(37歳/金融・証券/営業職)

免許を持ち、親にプレゼントされた自動車を乗り回す。こんなぜいたくがあるかという感じですね。変わったところでは、本人ではなく友人を自慢する人も。そんなことまで自慢されたらウンザリしてしまうかもしれません。

豪邸の紹介

・「自宅にプールがついている。親が会社役員で、金持ちだという女性の話を聞いたことがある」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「運転手がいるとか、家政婦がいるという自慢話にそう感じる」(33歳/電機/技術職)

・「実家の敷地の広さなんかの話はうんざりですね」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

敷地内に池や庭園のある、広くてリッチなお宅はありますよね。身近な人が豪邸に住んでいると聞くと、自宅に帰るのがつらくなりそう。

まとめ

自慢できるようなものがあるのは大変恵まれたことです。自分の力で手に入れたものの自慢なら、悔しくても納得する人も多いかもしれません。でも、女性の何かしてもらった自慢にはへきえきしている男性が多数。自分の話をするときは、自慢になりすぎないよう気をつけたほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数女性105件(25歳~35歳の働く男性)

※この記事は2016年07月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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