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社内でやるなよ! ドン引きした浮気エピソード8

ファナティック

同じ会社の中で繰り広げられる浮気や二股は、本人たちだけではなく周囲もハラハラする状況を強いられることになります。落ち着いて仕事をすることもままならない、社内で見聞きした浮気や二股のエピソードを、社会人の女性に聞いてみました。

一人の相手では不満な様子

・「社外で付き合っている人がいるのに、社内のかわいいお姉さんに何度も食事に誘っていた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「社内恋愛をした末に結婚し、少しの間夫婦で働いていたが、旦那さんが奥さんの同僚の事務員と浮気をし、しかも妊娠させてしまった。奥さんとの間には子供ができにくかったみたい」(32歳/商社・卸/営業職)

既に特定のパートナーがいるにも関わらず、異性ハンティングに精を出す人もいます。理由はいろいろあるかもしれませんが、すべてを円満に済ませて、幸せを手にすることは難しそうですよね。

二股では収まらない

・「結婚したい女の人が、あちこちにキープ君を作っていた」(31歳/学校・教育関連/その他)

・「若い女の子のバイトに片っ端から手を出している人がいました」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

手当たり次第に異性と関係を持っている人を見ると、二股なんてまだまだ序の口という感覚にさえなってしまいますね。どんな目的があるのかはわかりませんが、恋愛は数を打てば当たるというものではありません。

トラブルに発展するのも時間の問題

・「社内で付き合っていて、二股の末に乗り換えたが、乗り換えられた彼氏と新しい彼氏は仲が良く、まだ元彼には内緒にしている」(27歳/小売店/営業職)

・「その部長はかわいい子だけ選んで遊びまくっていたけど、本人は周りにはバレてないと思ってたみたい。バレバレだったけど」(34歳/情報・IT/技術職)

今は平穏無事に過ごせていても、いずれは自分がまいた種によって、大きなトラブルが身に降りかかってくるかもしれません。自分が知らないところで、遊び人のレッテルを貼られている可能性も。人は自分が思っているよりずっと、他人のことをよく見ているものです。

こんな職場、逃げ出したい!?

・「怪文書がまわったり、どろどろだった」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「職場結婚した2つの家族が、それぞれの相手でダブル不倫をしていた」(27歳/医療・福祉/専門職)

もはや落ち着いて仕事に集中することもできない状況ですね。朝出社したら、ファックスで怪文書が届いていたなどというドラマのような展開も、浮気や二股が頻発している会社ではよく聞かれる話なのかもしれません。

まとめ

社内での浮気や二股が周囲に及ぼす影響は決して小さいものではありません。会社によっては社内の風紀を乱す行為として何らかの処分を下すこともあるでしょう。一人の社会人として、一緒に働く仲間には迷惑をかけない恋愛を心がけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数201件。25~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年07月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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