マジで!? ケチな女性が持っていないもの4選 「●●のアクセサリー」ほか
高級なブランドバッグを持っているかどうか、金払いがいいかどうかだけではその人がケチかどうかは判断しづらいですが、イメージ的にケチな人は持っていなさそうだなと思うものはありませんか? 今回は、ケチな女性はこういうものを持っていないだろうと思うものについて、女性たちに聞いてみました。
高級品
・「ブランド物。そんなのにお金かけるなんてバカみたいと言ってそう」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「高級なかばんや服。そういった部分にお金を使うのは惜しい、と思いそう」(33歳/不動産/専門職)
・「高い靴。靴にお金をかけなさそうだから」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「宝石入りのアクセサリー、絶対持ってないと思う、遠目で見るだけならガラス玉の偽物でも分からないから」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
洋服やバッグ、アクセサリーなどは自分が気にいったものを買うのが1番ですが、ケチな女性はそういった部分にお金をかけることを無駄だと思っていそう。年齢やそれを着て行く場に合った物を持つことは、おしゃれとしても身だしなみとしても大事なことですが、ケチと言われる人は価値観がちがっていそうですね。
クレジットカード
・「デパートのクレジット。デパートは基本安くないので行かない子が多いし、デパートが発行しているクレジットカードは持っていない子が多い」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「クレジットカード。いつもニコニコ現金払いだと使った金額がすぐ分かる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
現金なら使った額がわかりやすいですが、クレジットカードだと、気持ちが大きくなって無駄遣いをしてしまいやすいですよね。うっかり買い物をしてしまわないよう、クレジットカードを持たないというのは賢そうではありますが、ケチなイメージにもつながるようです。
現金
・「大金。節約のためにお財布に大金は持ち歩かないようにしているから」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「現金。おごられたい子は、空っぽで行くやつもいるって聞いたことある」(24歳/金融・証券/営業職
)
高額紙幣は一度崩してしまうと気づかないうちになくなってしまいますよね。徹底して無駄なお金を使わないようにしている女性は、必要以上の現金を持ち歩かないことで、散財を予防していそうですね。
心のゆとり
・「余裕。ケチな人はお金をかけないようにとガツガツしていそう」(29歳/印刷・紙パルプ/その他)
・「心の裕福さ、大切な人に喜んでもらえるものをプレゼントしたいという気持ち」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ゆったりとした時間。ケチな女性はせかせかしていそうだから」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
ケチだと思われる女性は、必要な部分にもお金を使いたがらない傾向にありそう。人を喜ばせるためのプレゼントや、人付き合いのために必要な時間やお金すらムダ。気持ちに余裕がなくて、人に対する優しさもケチのせいで失くしてしまっているのかと思うとかわいそうな気もしますね。
まとめ
本人としてはケチのつもりではなく倹約としてやっているのかもしれませんが、まわりから見るとお金に細かすぎるように思えて「ケチな人だな」という烙印(らくいん)を押されることも。もちろん、無駄遣いばかりしている女性というのも印象はよくありませんが、行き過ぎた倹約家もただのケチにしか見てもらえないようです。「この人はケチだから●●なはず」という思い込みで見られると損をすることも多そうなので、自分の節約がただのケチになっていないかは気をつけたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数117件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年07月15日に公開されたものです