お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

人生楽しいの!? ケチな女性が絶対行かないところ4つ 「ゆっくりするなら公園で」ほか

ファナティック

お金を使わないことが第一。どんなことがあっても自分でお金を払いたくないと思っている女性は、誰から見ても「ケチ」。こういう女性は出かけるにしても得することを1番に考えていそう。今回は、女性たちが思う「ケチな女性が絶対に行かないところ」について聞いてみました。

高級カフェ・飲食店

・「喫茶店。お茶を飲んでゆっくりするなら公園で十分だと考えてる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ホテルや百貨店の飲食店。私が美味しい店があるとホテルの最上階に行こうとすると、いつも高いからと行ってもくれず拒否をするケチな子がいます」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

お店の雰囲気が楽しめる、きちんとしたサービスを受けられるということで高めの値段設定がされている高級なホテルのカフェ。ケチな女性は、同じものを飲んだり食べたりするのならとにかく安いところでいいと考えそうなので、こういうところには現れないだろうと思う女性も多いようです。

クラブ・バー

・「会員制のクラブやバー。会員になりにくそうなので」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「オシャレなお店、バーなど。費用対効果が見込めないような場所へは近づかない」(25歳/食品・飲料/専門職)

会員制など、高級なバーやクラブは、普通の人でも少し敷居が高く感じますよね。ただお酒を飲むだけなら、自宅でもできてしまいますし、ケチな人ならなおさら行かないような気がしてしまいます。

自分磨きのための場所

・「エステ。効果が出るまで時間とお金がかかりすぎるから」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「スポーツクラブ。運動をするのにお金を払いたくないから」(32歳/商社・卸/その他)

・「女性の魅力をアップするための○○セミナー的なもの」(32歳/自動車関連/技術職)

将来の自分への投資、年齢を重ねてもキレイでいるためのエステやスポーツクラブ。ケチな女性には、すぐに効果が出るわけでもなく、どのくらい役に立つのか形が見えないものにお金を使うことも嫌がりそう。もちろん、お金を払わなくても自分磨きはできますがそれを考える時間すらムダだと思っていそうですね。

お得感のないところ

・「コンビニ。定価でものを買わないから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「割り引きがない場所。ゲームセンター。得がなさそうだから」(29歳/印刷・紙パルプ/その他)

・「美術館とかアート系の場所にはいかない」(34歳/医療・福祉/専門職)

買い物はコンビニではなくスーパー、入場料のかかるようなところへは行かない。お得感の感じられない場所にもケチな女性の姿はなさそう。1円でも安く買い物をしたいという気持ちはわかるにしても、そのために遠くのスーパーへ行く時間を無駄にしている人もいそうで、そうなると時間の無駄遣いとも言えますよね。

まとめ

ケチな女性はお金を使うところを避ける。女性の多くはそう考えているようですね。目で見てわかりやすいお得感に惹かれるのは、節約生活をしている人に共通しているのかもしれませんが、必要なことにすらお金を払いたがらないケチな女性というのは人と出かけるときも大変そう。お金がかかるかどうかではなく、その人との付き合いが大切か、自分にとって必要な付き合いなのかを基準に考えないと、人付き合いもうまくいかなさそうですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数117件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年07月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE