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なに、その格好!? 男性がドン引きした「女性のデートファッション」10

ファナティック

デートのときには、とびきりオシャレをして、気になる彼をドキッとさせたいものです。しかしときには、女性のデートファッションが男性をギョッとさせてしまうこともあるようで……!? 夏のデートシーズンを前に、男性たちの意識を徹底調査してみました。女性としては絶対に避けるべき、男性をドン引きさせてしまうデートファッションとは?

清潔感なし

・「白いTシャツが、白でなくなるくらい黄ばんだのを着ているのを着てきたとき」(37歳/小売店/事務系専門職)

・「デートのときに、服がなんかのシミで汚れていた」(36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

清潔感がないファッションは、デートでなくても残念なもの。「なんとなく汚い」なんて印象を持たれてしまったら……残念ながら次はないのかもしれません。

気合いゼロ!?

・「ツナギ。左官をしているのだが、作業してそのままの格好で来た」(37歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「部活帰りでジャージ上下姿で来られたとき。人目につくのもあるが、一緒に歩きたくなかった」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

一目見た瞬間、男性がガッカリする様子が目に浮かぶようです。いつもとまったく同じファッションでは、「楽しみにしていなかったのかな」なんて思う方も多いのでしょう。オシャレをするのも、相手への気遣いだと言えます。

セクシーだけど……

・「普段はパンツが多い女性と遊びに行くとき、超ミニスカートをはいてきたとき。気持ちはうれしかったがギャップが強すぎて引いてしまった」(29歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「タンクトップを着てきて、気合を入れてきたのはいいけれど、ブラ紐が見えているだけでなく、横からブラジャーがチラ見えしているのは、だらしなくほかの人には見せたくないし困った」(26歳/その他/営業職)

上とは逆に、ちゃんと気合いを入れて来たにも関わらず、残念な印象を持たれてしまうケースもアリ。特に好きな相手の露出には、敏感に反応する男性も多いもの。「ほどほど」を意識するのがオススメです。

選択ミス

・「郊外へのドライブに行くと言ったのに、ゴスロリっぽいフリフリの服で来た」(31歳/学校・教育関連/技術職)

・「登山にハイヒール」(37歳/建設・土木/技術職)

「この状況で、なぜこのファッションを……!?」なんて違和感が、ドン引きにつながるケースもあり。事前にデートプランがわかっていれば、それに合うファッションを選んだほうが好感度アップにつながりますよ。

センスのちがい

・「ロングスカートの上にTシャツをインしている姿。一緒に海を歩きながら、この服は出さないとダサいなと感じてしまいました」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「胸の真ん中に、用途のわからないCD以上の大きさのボタンがある服装」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

見る人によっては「かわいい」と思うのかもしれませんが、残念ながらセンスがちがっていたのかもしれません。自分が好きなものを選ぶのか、それとも彼の好みに合わせるのか……。非常に悩ましい問題です。

まとめ

せっかくのデートでドン引きされてしまったら、残念なもの。ファッションについて口出しするのは難しいですから、きっと不満を言えず、胸にため込んでいる男性も多いはずです。それとなく彼の思いを探ってみると、失敗も減るのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月21日~6月28日
調査人数:397人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年07月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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