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ウンザリだよ……。男性がドン引きした「女性のネガティブな口癖」5選

ファナティック

謙虚な姿勢を崩さない女性は、仕事でもプライベートでも人気が高いものです。しかし一歩間違えて、謙虚や謙遜が「ネガティブ」になると、周囲から敬遠されてしまうことも。社会人男性たちに、職場やプライベートで、口癖がネガティブ過ぎてドン引きしてしまった女性についてアンケートで聞いてみました。

「どうせ私なんて……」

・「私かわいくないし、全然モテない、胸も小さいしとかいろいろ言ってくるけれど、そんなことないよといちいち慰めほめてやらなければいけないのがめんどくさい」(26歳/その他/営業職)

・「告白をして、私なんてダメ的なことで断られる」(33歳/商社・卸/営業職)

・「『どうせこんなことになるんでしょ? いつも私だけこうなるの?』。とにかく自分だけが悲劇のヒロインかのように演じているところがあった」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

「私ってかわいいでしょ!」なんて、自信満々すぎる女性は、ちょっと残念な印象に。しかし一方で、ネガティブ発言が多すぎると、男性的にもうっとうしい気持ちを募らせていくよう。「どうせ」と言う前に、具体的な努力ができるといいですよね。

「でも」「だって」

・「なんでも、『だって……』と言って言い訳ばかりして何もやろうとしないとき」(38歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「何か言ったあとに必ず、『でも私はそんなことできる器がないから』と言っていた人がいた」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「でも」や「だって」は、相手の話を受け入れないことを示す言葉。連発されれば、ウンザリするのも無理はありません。自分の不安を減らすためだとしても、言い方に工夫するのがオススメです。

「疲れた」

・「『しんどい~』『ダルい~』『ムリィ~』を連呼されるのは、引きます。してもないのに、『私そう言うの無理な子やから』とか、先に決めちゃうのも、引きます」(35歳/運輸・倉庫/その他)

女子としては「疲れた」から「疲れた」と言っているだけなのかもしれません。しかしそれだけでは、男性には何も伝わらないと考えたほうがよさそうです。「疲れたから○○しよう!」と前向きな言葉を添えるだけで、印象はかなり変わりますよ。

「すみません」

・「常に、『すみません。すみません』が口癖」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

「すみません」自体に問題はなくても、言い過ぎればどこかネガティブな印象になってしまうようです。「すみません」で全てを済ませるのではなく、「ありがとう」や「お願いします」など、きちんと言い換えられると好印象です。

「死にたい」

・「ちょっと指摘すると『死ねばいいの?』って聞いてくる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『死にたい』をよく言う人。なんて言えばいいかわからないから」(29歳/自動車関連/技術職)

究極にネガティブなこちらの言葉は、本来簡単に口にしていいものではありません。男性が困ってしまうのも当たり前のこと。もし本当に「死にたい」気持ちが強いなら……専門家に相談するのがよさそうです。

まとめ

ネガティブな印象が強くなってしまえば、男性の気持ちも自然と引いてしまうものです。恋愛でも仕事でも、損することが増えてしまいそうですよね。無意識でつい口にしてしまいがちな「口癖」だからこそ、意識して改善できるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月21日~6月28日
調査人数:397人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年07月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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