見なきゃよかった! 男性がガッカリした「女性のパンチラ」11
男性の心をドキッとさせる女性のパンチラ。これから夏にかけては、スカート丈も短くなりがち。男性が目撃するチャンスも増えるのかもしれませんね。しかし一方で、男性にとっては「正直、見なきゃよかった……」と思ってしまうパンチラもあるようです。男性の心に苦さを生み出すパンチラについて、教えていただきました。
おばちゃん
・「店屋さんで、しゃがんで商品を見ている背中の下からパンチラしていて見て興奮していたら、振り返ったときすごくおばちゃんだったとき」(26歳/その他/営業職)
・「ワンピースを着た年配の女性が、靴ひもを直すためにかがんだときに見えたとき」(38歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
パンチラにドキッとした分だけ、相手の顔を見たときにガッカリ度も大きくなりがち。アラサーであれば、まだまだ「おばちゃん」認定には程遠いとは思いますが、油断は禁物。注意する必要がありそうです。
ぽっちゃり系
・「体形がふくよか過ぎる女性のパンチラが、見るつもりはまったくなくても目に入ってしまったとき」(39歳/情報・IT/技術職)
・「職場の太った先輩のパンチラ。見たくないけど目が行く」(38歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
スタイルが好みではない女性のパンチラ……。女性的には「じゃあ見なければいいのでは?」なんて思いがちですが、本能に逆らうのは難しいようです。だからこそ男性も、後悔してしまうのかもしれませんね。
清潔感ゼロ
・「泥がついていた。どこに座った?」(38歳/学校・教育関連/経営・コンサルタント系)
・「シミがついてるパンチラを見たとき」(29歳/情報・IT/営業職)
せっかくのパンチラでも、清潔感がなければただただ残念な印象に。「見られることを想定して」というのも妙な話ですが、気を抜かないほうがよさそうです。
恥じらいナシ!
・「酔いつぶれてお股全開」(33歳/機械・精密機器/営業職)
・「股を開いてスカートがまくり上がり、電車の座席で寝てる状態」(38歳/情報・IT/その他)
「見えてはいけないものを見てしまった」という点に、世の中の男性たちはドキッとするのであって、「豪快に開示されているもの」への興味は低いようです。酔っぱらったときや眠いときには、特に注意してくださいね。
お子さま?
・「真面目そうな美人女性警察官が、地面に落ちたボールペンを取ろうとしたら、スカートが破けた。熊の絵柄がプリントされたパンツをはいていたのが見えた」(32歳/自動車関連/その他)
下着の好みは人それぞれ。しかしあまりにも子どもっぽい下着のデザインだと、男性の気持ちをガッカリさせてしまうよう。年相応の下着を身につけることも、必要なのかもしれませんね。
目線
・「妻の友人の、まったく見る気のなかったパンチラが目に入ってしまい、目をそらすつもりで目線を上げたら本人と目が合ってしまった。直後に脚を組み直した。気まずかった」(38歳/その他/その他)
・「相手に気づかれたとき」(39歳/運輸・倉庫/技術職)
ラッキーと思った瞬間、相手の女性からギロリ! 特に知り合いの場合、ただただ気まずい……と言えそうです。
まとめ
積極的に自身のパンチラ姿を男性に見せたい! と思う女性は、少ないはずです。とはいえ、自分が気にしていないところで、こんなマイナスイメージを抱かれてしまうと……やはり損だと言えそうですね。下着に気を使うのも、オトナのマナーかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月21日~6月28日
調査人数:397人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年07月08日に公開されたものです