男性が教える! めずらしい副業12選 「●●を育ててペットショップに売る」ほか
世の中には、色々なお仕事がありますよね。目立つものもあれば、地味なものもありますし、労力があまりかからないものもあれば、汗水流さないと稼げないものもあります。今回は、そんな数あるお仕事のうち、副業にしやすいジャンルで、ちょっと珍しいものを働く男性達に教えてもらいました!
インターネットを使って
・「YouTuber。動画を投稿するだけでもうかるような話を聞くから。うさんくさいけど」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「自分の趣味の関係するブログ記事を会社から依頼されて書く」(26歳/その他/その他)
・「YouTubeなどの授業系の閲覧サイト」(33歳/小売店/その他)
・「自分自身をオークションにかけて、時間給を稼ぐのは珍しいなと思ったが、最近ではかなり浸透してきた印象」(33歳/情報・IT/技術職)
いわゆるアフィリエイト、広告収入で稼ぐ方法が挙げられました。最近ではやっている人も多いそうですが、なかなか大きな額を稼ぐのは難しいタイプの副業ですね。
販売
・「インターネットで食玩やフィギュアを売る」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「ネズミを育ててペットショップに販売するとか」(34歳/情報・IT/技術職)
・「手芸、手作り品などを作って、インターネットで売ったりしてました」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)
ものを作って販売するのにも色々な方法があります。近頃では、ハンドクラフトの販売仲介サイトが増えてきました。中には、アマチュアなのにプロ並みのセンスや技術を持っている人も!
体を使って
・「携帯の電波が脳に与える影響を調べる調査に参加したことがある」(33歳/情報・IT/技術職)
・「日々の運動量などをスマートウォッチでなくて書面で出す」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「治験とかでしょうか。知人で体験している人はいましたが、私自身は未経験です」(34歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
・「新薬の検体とかいうのが割りがよく、おもしろい/32歳/その他/その他)
自分の体を実験台にして、お金を稼ぐ方法も色々あります。新薬から食品、家電など、実験台を求めている商品は多岐にわたるようですよ。ただ、自分の体できちんと商品化されていないものを試す、というのはなかなか勇気がいることかも……。
まとめ
「こういう副業があったらいいけど、どうせないんでしょ?」と諦めている人もいるかもしれませんが、意外なほど、副業の世界は奥が深いようです。細かく探していけば、中には「え!? こんなものも!?」という出会いがあるかもしれません。副業を始めるときは、自分にマッチするものを見つけるためにも、よーく下調べをしてから決めたいところですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数男性203件(25歳~35歳の働く男性)
※この記事は2016年07月05日に公開されたものです