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軽い禊(みそぎ)!? 「失恋して雨に打たれた経験」のある男性は8%!

ファナティック

失恋した心境を雨にたとえる歌は数多くありますが、実際に失恋したから雨に打たれた!なんてドラマや映画みたいな経験をした人ってどれくらいいるのでしょうね。そこで今回は働く男性たちに、こんな質問に答えてもらいました。

Q.失恋して雨に打たれた経験は?

「ある」……8%

「ない」……87%

「わからない」……5%

「経験がない」と答えた人が圧倒的に多くはありますが、なんと、8%の男性は「失恋して雨に打たれた経験がある」と答えています。一体、どんなドラマティックな展開でそんなことになったのでしょうか……。では、詳しく教えてもらいましょう。

■青い恋の思い出

・「高校時代とかはそんな感じでした」(32歳/金融・証券/営業職)

・「川原であおむけに寝転がって泣いた。小雨が冷たくて心地よかった」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「初恋の思い出だけど、振られた日に雨が降っていて傘もささずに走った」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

青春真っ盛りな時期だったからこそ、こういう場面に思いっきり感傷に浸ることができたのかもしれせんね。これもきっと、今はいい思い出、と言えるのではないでしょうか。

失恋気分を満喫……

・「反省するためには雨に打たれるのもいいことだと思う」(37歳/金融・証券/営業職)

・「気分に浸った」(39歳/商社・卸/事務系専門職)

雨はただでさえ心が沈みやすいもの。そんなときに最悪の気分になったら、どん底まで落ちて、あとは上がるだけの状態にきっとなれるはずです。

たまたま雨が……

・「偶然雨だったので」(26歳/学校・教育関連/専門職)

空も泣いてくれている、と言ったところでしょうか。そうじゃないとわかってはいても、悲しい気持ちに拍車が掛かってしまいそうですね。

まとめ

「雨に打たれた経験がない」という人の中には、「落ち込んだときはさっさと自宅に引きこもりたいから」(35歳/建設・土木/技術職)こんな意見もありました。確かに、誰かに会ってしまうかもしれない外よりも、家の中でじっとしたい気持ちも分かります。また、「打たれたい気持ちにはなる」(29歳/学校・教育関連/専門職)というコメントもいくつかありました。

憂鬱な気分になりやすい雨ですが、心の中の悲しみも、一緒に洗い流してくれる効果があるのなら、雨も少しは好きになれるかもしれませんね。

(ファナティック) 

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月25日~6月6日
調査人数:113人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年07月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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