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も~ウザッ!! 女同士の恋愛トークが「面倒くさい」と感じる瞬間・4選

ファナティック

同性とのおしゃべりであれば、何時間でもできる、という人もきっと少なくないと思います。親しい友だちとのおしゃべりは、とっても楽しいもの。反面、楽しいおしゃべりときもあれば、時に「面倒くさいな……」と感じるときもきっとあるはず……。そこで今回は働く女性たちに、「恋バナ」が面倒くさくなった瞬間について教えてもらいました!

ノロケを聞くのは……

・「結局は彼氏の自慢やノロケになってるから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「彼氏の自慢話や、けんかして仲直りできない話をされても、私には関係ないし勝手にしてろって思うからです」(24歳/金融・証券/営業職)

・「延々と愚痴という名の、ノロケ話を聞かされたとき」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ノロケ話が延々と続くとき。長すぎて面倒になる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自分のノロケを話すのは楽しいけれど、人のノロケを聞くのは面倒……。そんな女子の意見です。でも自分が話したのなら、相づちを打つくらい興味をもって聞くのも女子会ではマナーと言えそう。

悩みごとの相談が……

・「第三者から見て、明らかにダメ男でやめたほうがいいと言っても絶対聞かない、結果痛い目に遭い、泣きが入るとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「うじうじ悩んでいるけれど、結局は自分の中では決まっていて、その後押しがほしいだけなんだなとわかるとき」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「相手のフォロー。自虐にいちいちフォローするのが面倒だから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「愚痴みたいなものが多くなってくると、聞いているのがつらくなってしまう」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

相談を持ちかけてはきたけれど、人の言うことに耳を貸さない、という人も珍しくはありません。自分が親身になって聞けば聞くほど、相手の態度にがっくり疲れてしまいがち。これでは、「また聞いてあげよう」とは思えませんよね。

マウンティングがはじまると……

・「マウンティング女子がいると面倒」(27歳/商社・卸/営業職)

・「お互いの彼氏のマウンティングとか面倒くさい」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「マウンティングされるとき。すぐ比較したがるから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「会話の中で常にマウンティングがあること」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

会話を対等に楽しもうとするのではなく、常に自分が上位に立とうとマウンティングする人も確かにいます。こういう人と話をしていると、いら立つのはもちろんのこと、とても疲れますよね。

嫉妬には要注意!

・「やはり同じ世代だからこその嫉妬とかもあるので、気をつけないといけないこともある。そういうときは面倒くさいと思う」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「相手に合わせないといけないところ」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

気軽に話せる関係の友だちであったとしても、自分の発言で思わぬ嫉妬を買ったり、自分の意見や主張を発言するのではなく、相手に合わせることを暗黙の了解で求められたりすることも。

まとめ

けっこう、気を使うことも多い女子同士のコイバナ。ストレスがたまっているときにおしゃべりをすると、とってもすっきりしますが、コイバナをすることでストレスがさらに増すことも……。そんな心に余裕のないときは、ちょっと控えておいたほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック) 

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月17日~6月20日
調査人数:184人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年07月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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