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女子が、誘われたけどぶっちゃけ「行かなきゃよかった!」と思った残念デートエピソード5選!

ファナティック

男性からのデートの誘いは、女性たちの心をウキウキさせてくれるもの。どんな雰囲気になるのかな!?なんて、楽しみに準備を進める方も多いことと思います。しかし実際に行ってみたあとで、「うーん……行かなきゃよかったかも」なんて感じた経験はありませんか? 働く女性たちの残念なデートのエピソードを聞いてみました。

Q.今までに、男性から誘われたデートに、あとから「行かなきゃよかった……」と思ったことはありますか?

「ある」……42.7%
「ない」……57.3%

「ない」と回答した人が多いものの、約4割の女性が「ある」そうです。では、どんな点から「行かなきゃよかった……」と思ったのでしょうか?

場所ミス

・「夜の漁港に連れてかれて全然おもしろくもないし、寒くてつらかったから」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「ご飯は近くの立ち食いラーメン屋、そのあと行くところはスロット。途中で帰った」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

相手の男性が何を狙ったのか、イマイチわからない目的地……。女性たちの心にも、たくさんの「?」が並んだことでしょう。なぜその場所を選んだのか、男性に聞いてみるのもアリかもしれません。

相手ミス

・「とにかく会話が続かなくて、すごく時間が長く感じたし死ぬほど疲れた」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「顔はむしろ生理的に無理だけど超高収入だったので、水族館デートに誘われて、行くと返事したものの、日に日に『行くなんて言わなきゃよかった』と思い、当日も嫌々行きました」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

自分の心を納得させた上でOKしたはずですが……本能には逆らえません!? またデートの途中で「やっぱりこの人といても楽しくない」と悟るケースも少なくないよう。こうした相性を確かめるのも、初デートの大きな目的なのでしょう。

ケチ

・「向こうが勝手に注文したメニューの半額、もしくはむしろ多いかもくらいの額を払わされたとき」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「デートかと思って行ったら、交通費も私のほうが高いのに完全ワリカンで済まされたとき」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

お金に関する意見も目立ちました。「常にワリカン」が難しくても、カッコイイところを見せてほしいときだってあります。こんな女心も、理解してほしいものです。

カラダ目的

・「ボディタッチしたり、お酒を飲ませたり、終電に乗り遅れさせようとしたり、カラダ目的じゃないかと思った」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「下心丸見えで、ヤりたいというのが伝わってきたから」(29歳/機械・精密機器/技術職)

男性が発するオーラを、女性は敏感に感じとるものです。こんな気配を察知したら、できるだけ早く退散するのがオススメ。相手がなんと言おうと、雰囲気に流されるのは辞めたほうが無難ですよね。

これってデート!?

・「相手が携帯ばかりいじっていた」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「振り回され、怒られて、気まずくなるだけだった」(23歳/金融・証券/事務系専門職)

自己中心的な振る舞いを目の当たりにしたとき、女性たちが「え!? これってデートなの?」と思ってしまうのは、無理もないことです。「行かなきゃよかった」と思う気持ちもわかりますが、正式なお付き合いの前で良かったと考え直すべきかもしれません。

まとめ

デートを経験する中では、ときに残念な思いをすることもあるもの。どちらが悪いというよりも、2人の相性が悪かったということなのでしょう。「相手に恵まれない!」なんて幻滅する前に、次の機会を探してみてはいかがでしょうか。最高のデートが待っているかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数143件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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