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お会計で逃げる上司!? ドン引きした職場の飲み会6選

ファナティック

歓迎会や送別会など、職場での飲み会の機会は多いもの。会費が決まっているものはいいですが、そうじゃない場合はお会計でもめがちですよね。今回は女性のみなさんに「ドン引きした職場の飲み会の会計」について、エピソードを聞いてみました。

1円単位の割り勘

・「上司部下に関係なくきっちり割り勘」(27歳/その他/専門職)

・「1円単位で割り勘させられたこと。上司も新卒も同じ分だけ払ったこと」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「1円単位まで割り勘にしてきた上司がいた。細かいしそれくらいいいじゃないかとドン引きしてしまった」(30歳/情報・IT/技術職)

職場の飲み会では、上司が多めに出すことが多いですよね。でも1円単位の割り勘だと、細かすぎてドン引きしてしまいます。上司には太っ腹なところを見せてほしいものです。

タダより高いものはない!?

・「無料でいいと言っていたのに、終わってみれば3,000円払ってねと言われたこと」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「上司がおごると言って始まった飲み会なのに、上司が泥酔。結局、私達で割り勘にした。何だか納得が行かない」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「先輩数人に『おごるから』と誘われ嫌々飲みに行った際、会計時にきっちり割り勘請求をされたこと」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

最初に「おごるから飲もうよ」と言われたら、職場飲みでも、まあいっかと思うケースもありますよね。でも終わってみれば支払いが発生したというエピソードも! やっぱり、タダより高いものはないのかも?

男女で食べる量がちがうのに……

・「会費に男女比がなかったとき、明らかに食べる量も飲む量も男子の方が多かったので、がっかりしたことがある」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「食べ物も飲み物も、男性のほうが多く飲食するのに、多く出してくれるかと思いきや一円単位まで割り勘にされた」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「女性は食べる量が少ないからと言って、300円引きにした会計だった。たったの300円!?と思ってドン引きした」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

男性の方が飲み物や食べ物の量が多いのに、同じ金額を支払うのは納得がいかないものです。少しは多めに出してほしいですよね。300円引きでもうれしいですが、もう一声! と言いたいところかもしれません。

ほかにもこんなケースでドン引き!

・「個人で追加注文したやつが、その人が払わず割り勘になっていた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「女子から多めに徴収したあげく、そのお金でクラブに繰り出していった男達」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「頼むだけ頼んでおいて、お会計のときだけサッサと逃げてしまった上司がいた」(33歳/不動産/専門職)

個人で注文したものを割り勘にするのは、ありがちなパターンですがイヤですよね。多めに徴収してクラブへ行ったり、お会計のときに逃げる上司にもドン引きしてしまいます。

まとめ

「ドン引きした職場の飲み会の会計」のエピソードについて、さまざまなものが寄せられました。1円単位の割り勘や、おごりのはずが支払う羽目になるなど、どれも飲み会に参加したことを後悔してしまうようなものばかりでした。職場の付き合いとはいえ、お会計のときにもめないような飲み会にしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数女性157件(25歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年06月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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