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独身男性に聞いた! これまでの人生で一番高い買い物16

フォルサ

もうすぐボーナスの時期がやってきます。毎月のお給料とは別にまとまった金額が手に入るので、使い道を考えるだけで、気分が上がってきますね。女性ならば、洋服やアクセサリーなど普段よりちょっとお財布の紐が緩んでしまいそうです。
では、趣味や好みも違う男性はどうでしょう? 20代~30代までの独身男性に、今までで一番高かった買い物について聞いてみました。

自動車

・「230万円の自動車。5年ローンだったけど、13年間乗ったし、大好きな車だったので満足している」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「トヨタのセリカ。80万。満足している」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「車、買ってどこかに行ったりして人生変わったりするかと思ったが、特に何も変わらなかった」(36歳/ 金融・証券/営業職)

一番多かったのが「車」です。バイクや自転車という声もありました。金額は100万から1000万までの幅がありましたが、200万から350万くらいが多いようです。金額に関わらずにほとんどが満足したと言っています。

マイホーム

・「マンション。3000万円くらい。買って後悔している。不動産なんて持つもんじゃないと思う」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「マイホームです。自分の我が家を買うことが夢でした」(31歳/不動産/営業職)

・「マイホームです。何千万円です。高いです」(32歳/建設・土木/営業職)

確かに一生ものの買い物ですね。回答者は独身なので、人生設計がしっかりとできている人なのでしょう。

時計・装飾品

・「ロレックスの時計で、60万円したが満足」(21歳/農林・水産/経営・コンサルタント系)

・「30万の時計。社会人として恥ずかしくないようにと買ったけれど、そこまで高くなくても良かったかなと少し後悔している」(28歳/情報・IT/技術職)

・「ヴィトンの財布。6万円。使い勝手がよく、満足している」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

女性のとっての宝石・アクセサリーという感覚が、男性は時計と財布のようです。高価なブランド物が欲しいのは男性も一緒なのかもしれませんね。

パソコン・電化製品

・「23万円のノートパソコンです。色々とできてよかった」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「ブルーレイレコーダー。500Gで3番組同時録画でき満足している」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「パソコンだと思う。性能がよくそこそこ安かった」(32歳/通信/技術職)

圧倒的にパソコンという声が多く、金額は10万から30万くらい。買って満足という声も多いです。その他には、大容量の冷蔵庫やエアコンという声もありました。

こんな人もいました

・「ルームランナーで50万円ぐらいですね」(31歳/不動産/営業職)

・「レーシックの手術費用。近視が治ったので、満足している」(35歳/金融・証券/事務系専門職)

・「8万円の通信講座。しかしやらずに終わってしまった」(23歳/金融・証券/営業職)

・「日本で開催されたワールドカップのプレステージチケット。数試合がセットになっていて50万円くらいでした。確かにプレステージな観戦環境で試合観戦ができてよかったです。日本で次に開催される可能性はとても低いわけでそれだけに思い出に残りました」(38歳/金融・証券/営業職)

男性は趣味にはお金もつぎ込むようですね。その他にはギターなどの楽器ありました。女性にしてみれば、なんでそんなものに?と思ってしまうものもあるかも。中には「金のインゴット」、「株式」という人もいました。お金を増やすことも趣味とはいえますね。

まとめ

男性に限った話ではありませんが、人によって物の価値観が違うので数万円でも高い買い物と感じることもあります。年代を問わずに自動車が男性の欲しいもののナンバーワンのようです。装飾品では時計です。両方共男性にとって所有することがステイタスになるようで、高い買い物だけれども満足しているという声が多く聞かれました。女性は自分磨きという理由からお稽古ごとやエステなどの美容関連にお金を使いますが、男性の場合はパソコンや趣味のものがそれに相当するものかもしれません。

(フォルサ/岩崎弘美)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』調べ2016年6月にWebアンケート。有効回答数104件(22~39歳未婚の社会人男性)

※この記事は2016年06月25日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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