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金目当てだな……男性がイラッとする「金目的で寄ってくる女子」の言動10

ファナティック

社会人男性ともなると恋愛目的ではなく、「金目的だな」と思う女子につきまとわれる……という経験も多そうですよね。そこで社会人男性に、「金目的だな」と思う女子をどこで判断しているのか、その言動や特徴について聞いてみました。

誘われたけど、明らかに「おごれ」という意味に聞こえる

・「飲み会に誘ったときに、『行きたいけど今月ピンチなんですよねー』とあからさまな返答をしてくる女性」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「『なにそれが食べたい』というのはおごれと言っているような気がする」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「自分の記念日になると誘ってくる」(38歳/情報・IT/技術職)

いい解釈として捉えれば「デートのお誘い」。ただし悪い解釈として捉えれば、単なる「おごれ」というお誘い!? 特に自分の記念日に食事に誘うのは、バレバレな行動なのだそう。相手の記念日にデートするのは、確かにおごるしかなさそうなシチュエーションですよね……。

年収のことを聞いてくる

・「年収や仕事での昇格の可能性を聞いてくる。お金のことを考えていると思える」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「結婚するなら年収云千万とか日ごろから言ってる女。お金と付き合いお金と結婚するのだろうとしか思えない」(32歳/商社・卸/営業職)

・「お給料や年収について、遠回しに凄い知りたがってくる。普通は遠回しでも、その話題はあまりしないから」(32歳/通信/技術職)

結婚前提でつきあえる相手かどうかを知るために、キーワードになるのが「年収」。ただし聞き方やタイミングを間違えると「金目的だな」なんて思われてしまうことも。女性の現実主義なところが、裏目に出てしまうこともあるようです。

高給取りだと、あからさまに態度が変わる

・「○○会社に努めている。と伝えたところ、今度家に行っていい?とあからさまに態度が変わったこと」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「高給取りに猛アピール。相手がブサメンであっても」(33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

いつもなら恋愛対象にもしないような相手が、高給取りだとわかった途端、手のひらを返したようにアタックしてくる女性……。これも金目的な女性のわかりやすい行動パターンなのだそう。お金に釣られているのが明白すぎる?

身に着けているもので相手を判断する人

・「時計とかアクセサリーで相手を判断している人」(28歳/情報・IT/技術職)

・「会って早々、職業や、身につけているものをあさる」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

身に着けているもので年収や肩書を判断する女性の行動、意外と男性にばれているよう。小物や洋服の素材など、細かいところをじーっと観察する「ミクロな視線」は女性ならではですよね。男性がそれをあまりしない分、違和感を覚えやすいのかもしれません。

まとめ

単に気があるだけなのに、こんな言動を繰り返していると「金目的だな」なんて思われてしまうことがあるよう。無意識な部分とはいえ、こういう言動は本命の前では避けたいもの。自分からアプローチする前に引かれてしまわないよう、要注意ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年06月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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