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いつ出会いがあってもいいように、普段から努力していること3選

ファナティック

人と人の縁というのはどこで繋がっているかわからないもの。もしかしたら今日の出会いが将来を決める大事な出会いになるかもしれないと思ったら、ひとつひとつを大事にしていきたいですよね。そこで、今回はいつ出会いがあってもいいように、普段から努力していることについて働く女性のみなさんに語っていただきました。

身だしなみを整える

・「化粧やヘアスタイリングなど、最低限の身だしなみは整えておく」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「メイクはキチンとするようにしている。可能な範囲で小綺麗だな、とは思われたいから」(33歳/不動産/専門職)

・「体のニオイは気にしている。香水とかだと好き嫌いがあるので、アロマオイルベースのフレグランスをつけるようにしている」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「ていねいなスキンケア、やっぱり女は肌が命なので若々しい潤いのある肌をできるだけ保ちたいから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

初めて出会った人の印象を左右する身だしなみ。きちんとお手入れされていると思わせるつるつるの肌やサラツヤ髪は最低限、小綺麗だなと感じさせる程度のメイクも必須という女性は多そうですね。美肌や美髪をキープしておけば、自分自身のテンションをあげるのにも役に立ちそうです。

仕草やマナーに気をつける

・「仕草やマナーに気を使って、いつどこで誰に見られてもいいようにしている」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「猫背を治す。姿勢がいいと雰囲気がよく見えるから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「言葉遣いや身なりなど、汚らしくないように」(30歳/不動産/事務系専門職)

猫背で前かがみの姿勢、乱暴な言葉遣いやガサツな仕草は見ていても気分がよくないもの。話す前からマイナスイメージを持たれないためにも自分がどんな仕草をしているのか気を配ることは大事かも。どこで誰に見られても恥ずかしくないようにしておきたいですね。

気持ちに余裕を持つ

・「雑用を片付けたり掃除をしたりして、心や時間の余裕を持つようにする」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「いつも笑顔で過ごすように心掛けている。むすっとした人に近づいたり、いい印象を抱く人はいないと思うから」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「うしろ指をさされないよう、いつも裏表のない生活を心がけてる。また、いつも笑顔でいられるよう楽しいことを考えてる時間が多い」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

いつでも笑顔でいられるように自分自身の気持ちに余裕を作ることを心掛けているという女性も。誰に対しても同じようにやさしい態度で接することができれば、まわりからも信用されるし、好印象を持ってもらえそう。お目当ての男性以外にも人とのつながりはあると思っておいて間違いはないですよね。

まとめ

いつも気持ちを張り詰めているのは疲れてしまうけれど、今回あがったような心掛けなら決して自分の損にはならないですよね。身だしなみを整えたり、言動や人に対する態度に気をつけるというのは自分にとってもプラスになることで、結果としてまわりからもいい印象を持ってもらえる。そう考えれば、人に好かれようと努力するのは恥ずかしいことでもあざとい行為でもないと思えますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月17日~5月24日
調査人数:159人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年06月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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