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その差はなに!? 「友だちになりたい男子」と「彼氏にしたい男子」のちがい4選

ファナティック

おんぶ「友だちになりたい!」と思って近づいただけなのに、妙な誤解をされて困った経験はありませんか? 女性が思う「恋愛」と「友情」は、他人から見て区別がつかないことが……。そこで「友だちになりたい男子」と「彼氏にしたい男子」のちがいを女性のみなさんに聞いてみました。

友だちは面白い人、彼氏は一緒にいて落ち着く人

・「活動的だったり、いろいろなところに遊びに連れて行ってくれるような男友だちは魅力的。彼氏にするなら、物静かな人のほうがいいかも」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「話がおもしろい男子は友だちになりたい。落ち着いてる男子は彼氏にしたいです」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「友だちになりたい男子はとにかく明るい面白い人。彼氏にしたい男子は一緒にいてホッとする人。とにかく明るいとうるさくて疲れるかも」(26歳/医療・福祉/専門職)

明るくてフットワークの軽い男性は一緒にいて気楽だからこそ、「友だちでいたい」タイプ。逆に物静かで落ち着く男性は、居心地がよくて「ずっと一緒にいたい」彼氏タイプですよね。彼氏に選ぶ人は長時間一緒にいても疲れないタイプがいい?

友だちはいい人、彼氏はドキドキする人

・「とにかく優しくていい人だと友だちになりたい。彼氏には少し色気もほしい」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「一緒にいて楽しいだけが友だち。一緒にいてドキドキするのが彼氏」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「友だちになりたいのはにぎやかしい人。飲み会とかにいると何かと助かるし。彼氏にしたいのはキュンとさせてくれる人!」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

友だちと彼氏の明確な境界線が「ドキドキするかどうか」ですよね。どんなにすてきな男性でも、心がよろめかないと「恋愛対象」として思えないもの。男友だちを見て「なぜこの人を好きになれないんだろう」と不思議に思うこともよくありますよね。

友だちは一緒にいて楽しい人、彼氏は一緒にいて支えてくれる人

・「友だちはいつも明るく楽しいだけの存在。彼氏はつらいときや悩みがあるとき、楽しい以外のところでも一緒にいたい、いてくれる存在」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「誰と一緒にいても明るくて面白い、突拍子もないことをするのは友だちでいい。彼氏は自分のことだけをきちんと思ってくれる人がいい」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

友だちは一緒にいて楽しい人が一番。彼氏は自分のことを大切にしてくれ、支えてくれる人が一番。ここの境界線も割と女性の中ではハッキリしているのに、誤解されやすい部分かも? 一緒にいて楽しそうにしていると、恋だと勘ちがいされやすいのかもしれません。

友だちはノリがいい男子、彼氏は重い話ができる男子

・「友だちになりたい男子は、フットワークが軽くて、ノリがよくて楽しい人。彼氏にしたい人は、自分と近い価値観で、居心地がいい人」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「どんな話でも笑い合えるのが『友だち男子』。本音や弱音も話せるのが『彼氏男子』」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

友だちには話せないような重い話を、じっくりと語り合えるのが彼氏にしたいタイプ。逆に友だちにしたい男子は、ノリがよくて楽しいことが重要? 深刻な話ができる相手かどうかも、恋と友情を分ける境界線ですよね。

まとめ

女性は「男友だち」に明るくて一緒にいて楽しめる人を「彼氏」にはパートナー要素のある男性を選ぶことが多いよう。恋愛と友情を分ける女性の境界線は、実は明確。いくら異性と仲よくなっても「恋愛に発展するとは限らない」ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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