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ウチだけじゃなかった……!? 世の中のカップルがケンカする理由・4選

ファナティック

どれだけ仲のいい彼氏とでも、ちょっとした行きちがいで気持ちがすれちがってしまうこともあるものですよね。お互い意地を張ってしまうと、さらに状況が悪化してしまうことも……。そこで今回は彼氏とケンカした経験について、働く女性のみなさんからエピソードを募ってみました。

ヤキモチをやいて

・「会社の男性と2人でご飯を食べに行ったこと」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「元カノと未練たらしいLINEをしていたこと。今でもそのことでケンカになる」(35歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ヤキモチから来るケンカはたまにある。『あの人と仲よくしすぎ』とか」(32歳/自動車関連/技術職

お互いの気持ちがしっかり結びついているのなら、ほかの異性との接触があっても、それほど気になることはないもの。でも好き合っているからこその嫉妬もありますよね。2人の隙間を狙ったところに異性が入り込んでくると、ヤキモチの原因になってしまうようです。

仕事が忙しすぎて

・「仕事で会えなくなったときにケンカした」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「仕事ばかりしていたら、『俺と仕事、どっちが大事』と聞かれた。『おまえ、女かよっ』とキレた」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「私の仕事が忙しいので、なるべく業務負担を減らしてもらうように彼から言われていたが、私は仕事を続けたかったので、もめていた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

どちらか一方が仕事が忙しすぎると、当然会えなくなる日は続いてしまいます。片方だけが我慢している状況になると、放っておかれているような気になってしまい、さみしくなってケンカに発展することもあるようですね。

連絡がとれなくて

・「全然連絡をくれなかったことがあって、私が怒った。連絡は毎日ほしいので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「連絡が遅いことに不満を言ったとき。相手もいつでも携帯を見られるわけじゃないと言い返された」(27歳/金融・証券/営業職)

・「1カ月連絡をしなくて、怒られてケンカ」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

恋人同士なら、いつでも連絡がとれる状態にはしておきたいものです。しかし、相手の都合によっては、連絡がとれなかったり遅くなったりすることもありますよね。あまり長く放置されてしまうと、ケンカになりやすいのかもしれませんね。

ストレスがたまっているとき

・「お互いにストレスがたまって、爆発したくらい。お互いに不満があって、イライラしたことはない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「お互いに疲れていて、無理に会う約束をしたら彼が遅刻して、怒ったら彼も怒ってしまった」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ちょうど私がイライラしているときに、彼が私の逆鱗(げきりん)に触れるようなことを言ったときにケンカになった」(23歳/通信/販売職・サービス系)

ストレスがたまっているときは、どんな相手であろうと、取るに足りない※ことでイラついてしまうこともありますよね。たまたま間が悪かっただけと思っておいたほうがいいかもしれません。

まとめ

できれば恋人とケンカはしたくないものですよね。自分や相手のイヤな部分を見ることになるので、なるべく避けたいと考えてしまいます。でも、ケンカをすることによって、相手の知らなかった一面が見られることになるし、ちゃんと話すことで信頼感も増しますよね。言いたいことを言える相手なら、ずっと付き合って結婚も視野に入れられるのかも。ケンカをすることで、より仲が深まるきっかけになるかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月26日~5月18日
調査人数:139人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年05月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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