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はよ、しゃべらんかい! イラッとさせる他人のしゃべり方4タイプ

ファナティック

自分では何気なくしゃべっているつもりでも、まわりから不快に思われていたら嫌ですよね。知らないうちに不快感を与えていると、まわりとのコミュニケーションも円滑にいかなくなってしまいます。そこで今回は女性のみなさんに、イラッとさせる他人のしゃべり方について、お話を聞いてみました。

<他人をイラッとさせる他人のしゃべり方>

■語尾を伸ばす

・「語尾を伸ばす人。いい大人が若い子みたいでイラッとする」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「語尾をやたらと延ばすしゃべり方」(33歳/その他/事務系専門職)

・「語尾を『でねー』や『だもーん』などと伸ばす人」(33歳/その他/クリエイティブ職)

学生気分が抜けないのか、はたまたクセなのかはわかりませんが、語尾を伸ばしてしゃべる人がいます。きちんとしたしゃべり方に聞こえないので、ビジネスシーンにはふさわしくないですよね。

■はっきりしない

・「まわりくどい言い方をする人。『早く結論を言ってくれ!』って思うときがある」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「結論をなかなか言わないしゃべり方」(32歳/自動車関連/技術職)

・「要点がはっきりしない、『~みたいな』が多い」(35歳/その他/営業職)

物ごとをはっきりしゃべってくれない方は、思わずイラッとしてしまいますよね。結局のところ何が言いたいのかわからず、時間のムダに感じてしまいます。

■ゆっくり話す

・「やたら遅い」(26歳/その他/事務系専門職)

・「ゆっくりしゃべる人。『はよしゃべらんかい』とイライラする」(28歳/不動産/事務系専門職)

・「ゆっくり間延びした、クレヨンしんちゃんみたいな話し方」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

話し方には人それぞれ特徴があるものですが、あまりにもゆっくりしゃべりすぎると、イライラしますよね。時間がないときは、特に早くしゃべってほしいと思ってしまいます。

■話を否定する

・「『逆に~』ではじまる否定・批評話は本当いらつきます」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「『逆に』を多用されるとイラッとする」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「なんでも『ちがうよちがうよ』って否定から入る」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

話を何でも否定されてしまうと、イラッとするという意見も見られました。最初から否定されると思うと、こちらからは何も話をしたくなくなってしまいますよね。否定ばかりでなく、話をきちんと受け入れてくれると、お互いに会話を楽しめそうですよね。

<まとめ>

話し方は人によって、それぞれ特徴があるものですが、思わずイラついてしまうこともありますよね。その人の個性だと思って、あまり気にしないようにするのが一番かもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月1日~2016年4月6日
調査人数:169人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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