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なんか、古くね? 男性が見た「あか抜けてない女子」のヘアメイク12

ファナティック

自分の魅力をより引き出すために、ファッションやヘアメイクにこだわりを持っている女性は少なくないですよね。ただ、自己流のオシャレのままだと、どれだけ努力をしていても「あか抜けないな」と思われてしまうことも!? 今回は、社会人男性のみなさんに「イマイチあか抜けないなと感じる女性のヘアメイク」について聞いてみました。

<男性が「あか抜けてないな」と思う女性のヘアメイクって?>

■ちょっと古い?

・「ボブのハーフアップ。モデルさんがやるならいいが一般の人がやると何かわからないが古い感じがしてしまう」(32歳/その他/その他)

・「バブル感を感じるヘアスタイルは老けて見えます」(36歳/その他/その他)

・「最先端の技術が使われていないカット」(37歳/運輸・倉庫/営業職)

時代遅れなスタイルは、問答無用であか抜けていないと認定されてしまいます。レトロなスタイルもかわいいですが、一歩間違えるとダサい認定されてしまうこともあるので、要注意です!

■中途半端な仕上がり

・「薄くもなく、濃くもない。かといってちょうどいいわけでもない。試行錯誤したけどイマイチ自信がないといったレベルのメイクはそう感じる」(32歳/その他/事務系専門職)

・「素材はいいのにメイクがあと一歩なとき」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「細かいところが適当なのが見てて伝わってくる」(32歳/機械・精密機器/その他)

ヘアメイクはプロセスよりも仕上がりがものを言います。中途半端なヘアメイクはかえって素顔を台なしにしてしまうこともあります。ヘアメイクも日々の研究と努力が大切ですね。

■髪にこだわりが感じられない

・「とりあえず染めていればいいんだろう、というような感じのやっつけなパサパサな茶髪」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「髪の毛だけ茶色にしただけの髪。目の色やその人の肌の色に合わせて色を考えてないから」(33歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「ただ伸ばしてるだけの髪」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

手入れが行き届いていないことが目に見えてわかるヘアメイクでは、その人が本来持つ美しさも半減してしまうよう。特に髪を染めるときは「なんとなく」ではなく、しっかりこだわりを持って染めたほうがよさそうです。

■自分に合うヘアメイクがわかっていない

・「無理して派手な化粧をしている。似合う化粧をしないと」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「顔やスタイルと合わないヘアスタイル」(38歳/運輸・倉庫/その他)

・「眉毛の描き方。ナチュラルではない眉毛」(32歳/その他/事務系専門職)

流行しているヘアメイクが必ずしも自分に似合うわけではありません。自分のよさを一番引き出すようなヘアメイクでなければ、せっかくヘアメイクをしても残念な仕上がりに……。

まとめ

あか抜けているか否かは、自分のことをしっかり理解をして「似合う」ヘアメイクをしているかということなのかもしれませんね。トレンドを意識することも大切ですが、周囲に流されすぎず、自分に自信を持てるヘアメイクを習得することが、洗練された女性に近づく秘訣かもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月15日〜18日
調査人数:401人(22歳〜39歳の社会人男性)

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※この記事は2016年05月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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