これだけは譲れない! 男子が結婚相手に求める最低限の条件4つ
恋愛と結婚は別もの、なんてよく言われますよね。恋愛なら気持ちだけでよくても、結婚にはさまざまな条件があります。結婚するにあたって「好き」だけじゃ、ダメなんだ。と思うことは何ですか? 男性のみなさんに聞いてみましょう。
金銭感覚の一致
・「金遣いが荒くない」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「金銭感覚や価値観」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「金銭感覚がだいたい同じ」(33歳/医療・福祉/その他)
多くの家庭の生活水準は、男性の収入に比例します。女性はもっと裕福な生活がしたいと思っていても、男性と金銭感覚が合わなければ望み薄でしょう。買い物のたびにケンカするようでは、結婚生活がうまくいきませんよね。
価値観が同じ・似ている
・「価値観や生活のリズムが合わないとイヤになるかも」(29歳/情報・IT/営業職)
・「価値観が似てるかどうか。相手の欠点を受け入れられるかどうか」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「価値観が合うか」(30歳/農林・水産/販売職・サービス系)
何を幸せと思うか、何をされたら激怒するかなど、個人の価値観のちがいはさまざまな場面で見られます。細かい好みはちがっていても、衝突を避けるためには根本的なところが似ている人と結婚するのが望ましいでしょう。
一緒に暮らせること
・「動物が好きじゃないと一緒に生活はできない」(26歳/小売店/営業職)
・「生活をしててストレスがたまらないかどうか」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
・「気が合うか合わないか。一緒にいて何でも話せるかどうか」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
結婚すれば一緒に暮らすのは当たり前のように思いますよね。ですが夫や自分が出勤している時間を差し引くと、意外と一緒にいる時間は限られてくるものです。そのわずかな時間でお互いのストレスがたまるようだと厳しいかもしれません。
家事ができること
・「家事を分担できない女性とは結婚できない」(23歳/その他/その他)
・「家事・育児の分担」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「最低限の整理整頓ができない女性は苦手」(35歳/建設・土木/技術職)
女性に家事を押しつける男性はちょっとイヤですね。とはいえ、まったく家事のできない女性がいたら、結婚以前に一人で生きて行くのが難しそうです。もし一人暮らしになっても生活できるようなスキルは身につけたいですね。
まとめ
結婚の際、男性が譲れないと思う条件にはこのようなものがあるんですね。もしこれらの条件が一致する相手がいたら好きになりそうな気がします。ですがお付き合いしないと分からないことが多いので、しっかりチェックしましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年05月03日に公開されたものです