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キリがないけど、やめられない! 女子が収集しているもの4選

ファナティック

ベア日々のちょっとした楽しみに、はたまたストレス解消に「あるものをコレクションしている」という女性も多いかもしれませんね。集めるだけで幸せになれるコレクション。働く女性のみなさんは、どんな物をつい集めてしまう? 金額なども合わせて聞いてみました。

ついつい集めてしまう、ご当地キャラもの

・「ご当地キティちゃんのキーホルダーを集めている。旅行や出張のときに現地で買うのを楽しみにしている」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「ご当地キティちゃん。25歳の頃まで集めていました。1体400円で、100体くらいあったので4万円くらいかな?」(31歳/情報・IT/営業職)

・「ご当地リラックマを収集していて4万くらいは使った。ご当地ドラえもんを収集している子がいて、面白そうだと思ったから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

あまりにも種類が多く、「全部集めてやる!」という収集スイッチが入ってしまいやすいご当地キャラ・グッズ。しかもご当地キャラ・グッズは、そのご当地ならではのちょっとしたユーモアが入っていて、かわいくて見ているだけで癒やされますよね。

映画・美術館・お芝居のチラシや写真、ポストカード

・「学生時代に、映画のチラシ集めを数年間やっていた。ひとつの映画でもいろんなバージョンがあったり、好きな俳優のものは何枚ももらってきたりした」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

・「以前、ポストカード収集が趣味だった。映画や美術館で手に入れたポストカードを後から見返すのが楽しかったが、キリがないのでやめた」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「宝塚歌劇の舞台写真。見ているだけで夢の世界に浸れるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

スペースをとらないため、つい集めてしまうのが上記のようなチラシや写真など。しかも無料で手に入る物も多く、見かけるとつい手に取ってしまうのも収集癖に火がつく理由かも? ポスターのように部屋に飾ると立派なインテリアにもなりますよね。

世界の○○を収集

・「海外旅行が好きで、その国で1つはピアスを購入して集めています。ピアスが大好きで日本には売ってない珍しいデザインで安いので買ってきます。金額は1個200~3000円くらいのもので、数はありますが合計も高くないです」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「世界中のビールを買い集めて、瓶のフタを集めていた。ビールが好きだし、コレはおいしかったなぁと振り返ることができるので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

ある意味、これもご当地もの? 世界中のピアスやビールのフタを収集しているという人も。国によって作り方やデザイン、歴史や流行が少しずつ変わり、そのちがいを眺めるのも楽しいですよね。コレクションにお金がかからないのもうれしい!

かわいくてスペースいらずなコレクション

・「ミニチュアグッズ。小さくてかわいいから、つい集めてしまう。子どもの頃から集めているので10万円くらい使ったのではないかと思う」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「グリコのおまけです。シリーズがあって面白いからです」(33歳/ソフトウェア/事務系専門職)

飾るスペースがあまりなくても収集しやすいグッズといえば、ミニチュアグッズですよね。小さな空間に広がる本物のような世界は、じっと見ていて飽きないもの。またグリコのおまけも歴史とデザインの変遷が面白くて、ついつい集めてしまいやすいグッズです。

まとめ

働く女性たちがついコレクションしてしまうグッズは、ひとつひとつの物に愛着があり、しかも安くてスペースいらずな集めやすい物が多いよう。手持ちのアイテムが増える度に、なぜかうれしくなってしまうコレクション。あなたもおひとつ集めてみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年04月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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