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あなたはどっち派? 働く女子の理想の休日は「家でダラダラ」or「外にでかける」

ファナティック

マンガ学生の頃はそうでもなかったのに働くようになると、たまの休日がとっても貴重なものになりますよね。せっかくの休日、自分にとって有意義に過ごしたいところですが……さて、あなただったら、休日を家でダラダラ過ごしたいですか? それとも外に出かけたいですか? どちらの方がリフレッシュできるのか、働く女性のみなさんにアンケートをとりました。

Q.休日の過ごし方について。どちらの過ごし方がリフレッシュできますか?

家でダラダラ過ごす……44.3%
外に出かける……55.7%

ほぼ半数ですが、外に出かけるという意見が若干上回るという結果に。それでは、それぞれの理由を見ていきましょう。

とにかく体力を回復させたい!

・「普段忙しいから、家の片付けとかしながら休みたい」(22歳/自動車関連/技術職)

・「毎日営業で外出するので、休日くらいは出かけずに家にいたい」(33歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「家でダラダラして休まないと体力が回復しない」(23歳/小売店/事務系専門職)

・「誰にも気を使わず、ダラダラして気持ちを落ち着かせたいから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「休みの日は寝だめしたいから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

「休日」という言葉通り、まさに体を休めたいという意見。休日くらいしかゆっくり寝られない、という人も多いのかもしれませんね。外に出かけること自体がおっくうになってしまいますよね。

ほかにもこんな意見が……

・「もともと家でだらけることが好きなため」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「休日2日間のうち、1日は家でのんびり過ごしたり、日頃できない家事をする。もう1日はショッピングなど、出かけるのが理想の過ごし方」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「外に出ると疲れるしお金を使うから」(28歳/生保・損保/営業職)

・「録画していたテレビをコーヒーを飲みながら見たい」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

休日2日を、家でダラダラ、外へお出かけにとそれぞれあてられるのが、体も休められ、外部の刺激も得られるため、一番リフレッシュできそうですよね。お金を使いたくないときは家でまったり過ごすに限ります。

外出すると気分転換できる

・「いつもとちがう景色を見て、いつもとちがうものを見たほうが気分転換になるから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「家にいるほうが楽だと思っていても、いざ外に出ると、爽やかで明るい気分になれるから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「彼氏とデートすることで疲れが吹き飛ぶから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「天気がいい日は外に出て、からだを動かすことが一番のリフレッシュになるし、感性も磨かれる」(31歳/情報・IT/営業職)

・「おいしいものを食べに行ったり、ドライブで遠出したりすると気分が変わってスッキリする。また仕事へ向かう活力が生まれる」(25歳/食品・飲料/専門職)

体を休めることはできませんが、外出すると気分転換やストレス発散になりそうですね。太陽の光を全身いっぱいに浴びるのは健康にもグッド。自分へのご褒美に、休日くらいはおいしいものを食べたくなりますよね。

ほかにもこんな意見が……

・「家の中にいることが落ち着くとか、いいとか思ったことがない」(25歳/農林・水産/その他)

・「程よく動かないと体がなまけるから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「家にこもると窮屈で実りのない過ごし方をしそうだから」(31歳/情報・IT/技術職)

・「普段デスクワークなので、外に出るほうがメリハリがつくから」(29歳/生保・損保/専門職)

アウトドア派であれば、家でじっとしているほうがイライラしてくるかもしれませんね。生活にメリハリがあると、気持ちの切り替えが楽にできるようになりますね。

まとめ

オンとオフの切り分けは仕事の効率を上げたり失敗をなくすためにもとても大切。リフレッシュできる環境や時間がなければ、仕事に対してのやりがいがなくなり、疲れがとれなくなってしまいます。自身の余裕がなくなると、他人にも優しくできなくなってしまう……。ぜひ、あなたなりの充実した休日を過ごしてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数167件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年04月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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