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こんな男だったとは……! 女子が体験した「ひどい別れ方」3選

ファナティック

恋人と別れるというのは、振るにしても振られるにしても悲しいことです。中には、思い出したくはないけれど、決して忘れられないようなひどい別れ方を経験したという女性もいそうですね。今回は、今までに経験した「ひどい別れ方」について女性たちに聞いてみました。

音信不通になった

・「3カ月くらい連絡を取らず、いきなりLINEから消えた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「一方的にメールで別れようと言われて音信不通になった」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「音信不通からの自然消滅」(23歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

別れ方の一つに「自然消滅」というのがありますが、お互いが納得していないだけに悲しい思い出になって残ることも。しばらく連絡が取れないと思っていたら、いきなり連絡先が消されていてお別れというのでは今までの時間は何だったんだろうという気になりそうですね。

LINEブロックや着信拒否で終了

・「別れ話中に既読スルーで終わり」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「LINEで別れようと言われてブロックされた」(25歳/農林・水産/その他)

・「着信拒否されてメールも拒否された」(29歳/ソフトウェア/技術職)

最近はLINEで告白したり、別れ話をしたりという話も良く聞きますが、突然ブロックされてそれで終わりという別れ方を経験した女性も。別れ話を切り出すのは相手にとってもツラいことかもしれませんが、だからといって連絡を取れないようにして別れようというのもひどい話ですよね。

前触れもなく振られた

・「酔って夜中に電話をしてケンカになり、そのまま別れた」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「二股してた相手と結婚式の日取りを決めたと言ってきた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「電話で別れようと言われた。それ以来会っていないので、電話が来る前に会ったのが最後だったんだなと思うと、ショックでしょうがなかった」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

何の前触れもなく別の人と結婚すると切り出されたり、ケンカした勢いで別れてしまったという女性もいるみたいです。二股をするような男性と別れられたのはある意味ラッキーとも言えますが、二股のショックと別れのショックを同時に味わうのもつらいですよね。

まとめ

人間なら誰にも心変わりというのはあり得ること。他に好きな人ができたり、何となくちがうと感じて別れたくなる気持ちはわからないでもありませんが、別れ方にも礼儀というものがあってよいですよね。今まで付き合ってきた相手をバカにするような一方的な別れ方は、それまでのよい思い出も台無しにしてしまいそう。別れるのは仕方ないことだとしても、別れ方で相手を傷つけるようなことはしないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年4月にWebアンケート。有効回答数112件。22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年04月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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