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身近にいた“リアルゲス”! 「卑怯なオトコ」の言動4選

ファナティック

彼氏を作るなら、誠実な男性が理想だというのは誰でも同じ。なるべく女性を悲しませることのない、やさしい男性を選びたいものです。しかし、現実の恋愛はなかなかそうもいかないもの。そこで今回は女性のみなさんに、「恋愛をしていて、卑怯だなと思った男性の言動」について聞いてみました。

パートナーが既にいる

・「彼女がいないとウソついていること」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「彼女がいるのに好きにさせようとする」(27歳/電機/事務系専門職)

・「既婚なのに未婚とウソをついてくる人はひどいと思います」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

既にパートナーがいるのに、恋愛のためにウソをつく男性もいますよね。明らかにこちらが浮気相手になってしまうことは、言うまでもありません。そんなウソを見極める力を身につけておきたいところです。

気持ちをハッキリさせない

・「経験はないけど、いい感じになってもはっきり好きとは言わず探りを入れる人は卑怯だと思う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分の気持ちがわからないと言いながらも、『君のことは好きだよ』とキープされたこと」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分の気持ちをなかなか伝えてくれない、核心に入ると言葉を濁したり、誤魔化したりして、本当に好きなのかどうなのかわからなくしているのはちょっと卑怯だと思うし、誠意に欠ける気がする」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

気のある素振りを見せながらも、気持ちをハッキリとさせてくれない男性も困りものですよね。こちらから言わせようとするのは、もっと卑怯なように感じてしまいます。

自分から別れを言わない

・「別れると私に言わせようとする」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『別れたくないけど別れよう』。彼が誘導尋問した感じがした」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自然消滅を狙っていて、だんだん会う頻度や連絡を減らしていく人」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

恋愛の終わりが近づいてきたとき、相手を傷つけたくない気持ちと、自分が悪者になりたくない気持ちの両方が出てくるものです。相手のことを考えてあげると、ハッキリ別れを告げることがやさしさになるのではないでしょうか。

人の気持ちを逆手に取る

・「嫌と言えないのをわかって無茶なお願いをしてくること」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「私の気持ちを知ってて、何をしても離れないことを知ってるから浮気やウソをつく」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「〜しないと別れるみたいなセリフ。脅しているようで嫌」(25歳/食品・飲料/専門職)

こちらの気持ちを知っていて、気持ちを逆手に取る男性も。何でも相手の要望を受け入れてしまうのはNG。本当に自分のことが好きなら、相手もそんな卑怯なことはしませんよね。

<まとめ>

男性のほうが正々堂々としているイメージがあるものですが、意外に気の小さな男性も多いものです。相手がどういった性格なのかを把握していると、卑怯なまねをされてもそれほど腹が立たないかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月23日〜3月30日
調査人数:138人(22歳〜34歳の女性)

※この記事は2016年04月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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