【東京土産】日本全国ご当地の味が集結！　ひと箱で8つの味が楽しめる「じゃがりこ地域の味シリーズ　東京限定パッケージ」

製菓メーカー「カルビー」が、1995年に発売を開始してから、日本の定番のお菓子として広く愛され続けている「じゃがりこ」。期間限定や地域限定などを含め、今まで70種類以上ものフレーバーが販売されてきた。「カルビープラス 東京駅店」は、揚げたてポテトチップスや「ポテりこ」が食べられるカルビーのアンテナショップ。そこで販売されている「じゃがりこ地域の味シリーズ 東京限定パッケージ」（864円）は、全国8か所のご当地じゃがりこが詰まった、贅沢な限定商品だ。

味は、北海道の「スイートコーン」、東北の「ホタテ醤油バター味」、東京の「明太チーズもんじゃ味」、東海の「手羽先味」、信州の「野沢菜こんぶ味」、関西の「たこ焼き味」、中四国の「お好み焼き味」九州の「明太子味」の8種類で、どの味も個性があふれているのだ。食べてみればその味の違いは歴然。例えば「お好み焼き味」は、豚肉の旨みとこってりしたソースがコク深く、「たこ焼き味」はソースとマヨネーズ、そして魚介の風味が感じられるなど、地域の味がしっかりと再現されている。北海道の「スイートコーン」はじゃがいもではなく北海道産のとうもろこしを使用した「とうもりこ」という種類。噛むたびにコーンの甘みが感じられ、通常の「じゃがりこ」とは一味違ったおいしさだ。

1袋ずつ食べるのもいいけれど、せっかくなら、複数の味を食べ比べするのがおすすめ。友人宅に数人で集まるときや、お泊り会などでみんなで食べれば、味の違いに盛り上がり、楽しい時間を過ごせそう！

（文：石部千晶、撮影：瀬尾直道）

※この記事は2016年04月25日に公開されたものです