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派遣VS正社員VS個人事業主VS主婦!?  働き方のメリット・デメリットまとめ

ワークライフバランスという言葉を聞くようになり、正社員に限らず改めて様々な働き方を模索する人が増えています。特に女性は結婚や出産などのライフイベントによって働き方を柔軟に変化せざるを得ないということもあるかもしれません。どんな働き方が今の自分にぴったりなのか、そのメリット・デメリットも踏まえて考えてみましょう。

正社員で働く

「何より安定性!」という人にはやはり正規雇用の「正社員」がベストなようです。

安定度ナンバー1はやっぱり正社員

会社によっては福利厚生やボーナスがとても充実しているケースもあり、派遣や自営業などの個人事業主にはないメリットと言えます。一方で自由度が少なく、自分の時間を自由に持てないのがデメリットの1つになりそうです。

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派遣で働く

「仕事とプライベートの時間をきっちり分けたい」という人は、勤務時間が定まっている派遣社員を選ぶのも1つの選択肢。最近では同一労働・同一賃金という考え方もあり、賃金格差解消についても期待が高まっています。

派遣にしたらイライラが軽減

派遣という働き方は、安定性には劣りますが、その分自分のために使える自由な時間が増えるのがメリット。

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正社員・派遣社員以外の働き方

正社員・派遣社員以外にも個人事業主という働き方を選ぶ女性が増えているそう。「個人事業主」とは、法人を設立せずに自ら事業を行う個人のこと。いわば、自営業をする人です。企業から委託を受けてなんらかの仕事をしたり、自分で何かを販売したり、そのスタイルは様々。

個人事業主は時間も収入も全て自分次第

どのくらいの収入が見込めるかは自分次第なところですが、ある程度時間の融通が利かせやすく、子育て世代に人気のようです。

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専業主婦という選択肢

家計が許すのであれば、専業主婦というのももちろん選択肢としてあり。子供と向き合う時間もとりやすく、4割強の女性が家庭で生き生きと仕事をしているという調査結果も出ています。

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※この記事は2016年04月25日に公開されたものです

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